ダイエットが続かない… ダイエットを続けて成功させる方法!
「ダイエットを始めても続かない!」
「ダイエットを続けるコツが知りたい!」
このようなことで悩んでいませんか?
ダイエットを続けたいのに途中で挫折したことありますよね。。。
実際にダイエット経験者へ行ったアンケートでは87%が挫折したことがあると回答しています。
この数字だけ見ると、ダイエットが続かないのは当たり前みたいですよね。
ほとんどの人が挫折を味わうダイエット。
だけど、どうせダイエットを始めるなら継続して成功させたいと思いますよね。
実はダイエットが続かない理由や、すぐに挫折してしまう人には共通する特徴があるんです。
そこで、今日はダイエットが続かない理由と、続かない人の特徴についてお話しますね。
ダイエットが続かない理由
過度な食事制限をしている
ダイエットが続かない理由まずは、過度な食事制限をしているからです。
食事制限を過度にやりすぎると、ストレスが溜まります。
多くの人がダイエットをしようと考えたときに、短期間で過度な食事制限をしちゃいます。
でも、過度な食事制限をすると、ダイエットは苦しいものだと感じてしまって、挫折しちゃいます。
「野菜しか食べない」「1日1食しか食べない」など、過度な食事制限をしている場合は、注意が必要です。
あと、過度な食事制限をして痩せたとしても、リバウンドしやすく、すぐに体重が戻ってしまうからダイエットの成功が期待できないです。
負荷が大きすぎる運動をしている
ダイエットを始めるときに、運動を取り入れることは必須です。
でも、負荷が大きすぎる運動を取り入れている場合は、長く続けられないです。
ダイエットで運動を行う場合、1回の負荷が大きい運動ではなく、負荷は小さいが長く続けられる運動をすることが大切です。
毎日続けるのはしんどいレベルの運動を取り入れてしまうと、諦めてしまいやすいです。
運動をしていない状態から「5キロのランニング」「2時間以上のスイミング」「毎日ジムに通う」など、行っている人は強度を落としても大丈夫です。
あせって結果を出そうとする
あせって結果を出そうとすると長続きしません。
なぜならダイエットは中長期的に長い目で見て行う必要があるからです。
もちろん中には短期的に体重を落とすダイエット法もあります。
だけど、短期間で痩せたからと言ってすぐにダイエットをやめた場合はリバウンドする可能性が凄く高いです。
だから、ダイエットを始めるときに最初から時間がかかるものと思って、焦って結果を求めすぎないようにしてください。
ストレスが大きい生活を送っている
仕事や家庭でストレスが大きい生活を送っている人もダイエットが続かないです。
それはダイエット自体が普段の食生活や生活習慣を変えることでストレスが発生するからです。
普段からストレスを感じている人がさらにストレスを感じることで、暴飲暴食をしてしまって、結果的にダイエット前よりも太ってしまったというようなことになります。
ダイエットを始める前にまずはなるべくストレスがかからない生活を送れるようにしましょうね。
具体的な目標を決めていない
ダイエットが長く続かない人は、具体的な目標を決めていない可能性があります。
ダイエットでは、具体的なゴールを決めておくことが大切です。
漠然と「痩せたいな」と考えているだけだと、ダイエットの途中でなんのために取り組んでいるのかわからず、突然辞めてしまいます。
あと、具体的な目標がないと「また明日から頑張ろう」って考えやすくて、ダイエット中にカロリーの高いものを食べてしまって、そのままフェードアウトしやすいです。
「半年後までに5キロ落とす」のように、「いつまでに」「どのくらい落とす」みたいに、具体的な数値を目標にするようにしましょう。
モチベーションで乗り切ろうとしている
ダイエットが続かない理由は、モチベーションで乗り切ろうとしているからです。
モチベーションでダイエットをしていると、始めたてのころは「頑張ろう」と意気込んで取り組めます。
でも、日数が経過するにつられモチベーションが低下してきて「もういいや」と、辞めてしまうことになります。
モチベーションだけに頼らない方法としてダイエットのルールを定めるのがおすすめです。
「週に3回1駅分歩く」「お風呂に入る前に10回スクワットする」とか、ルールを決めておくとダイエットが続けやすいです。
ダイエット方法が自分に合っていない
取り入れたダイエット方法が自分に合っていないと、長く続けられないです。
自分に合ってない・興味がないダイエットだと、苦しいものになってしまいすぐに辞めてしまいます。
自分に合っていないダイエット方法の例は、例えば
運動嫌いなのに、ランニングで痩せようとしている
体が硬いのに、ヨガだけで痩せようとしている
サプリだけで痩せようとしている
運動嫌いなのにランニングで痩せようとしている場合は、走りに行くのがしんどくなってすぐに辞めてしまいます。
「運動が嫌いなので負担が少ないウォーキングから始めてみる」のように、自分に合うダイエットを選択しましょう。
停滞期で挫折してしまう
ダイエットが長く続かない理由は、停滞期で挫折してしまうからです。
ダイエットを始めたての頃はすぐに体重が減りやすいですが、一定の時期を迎えると減りにくい期間がやってきます。
この体重が減らない期間を「停滞期」って言います。
停滞期の期間は一般的に2週間〜1ヵ月程度。長い人では数ヶ月続く場合もあります。
停滞期を過ぎればまた体重が減っていくにもかかわらず、体重が変わらないことに我慢できずに諦めてしまう人は多いです。
もし、ダイエット初期よりも体重が減らないと感じたら停滞期かもしれないので、諦めずに続けましょう。
ダイエットが続かない人の特徴
完璧主義の人
完璧主義の人は、ダイエットが続かない傾向があるような気がします。完璧主義の人はストイックなイメージがあって、違うのではないかと疑問に感じるかもしれません。
完璧主義の人は事前にダイエットのルールを決め、自ら作ったメニューをこなしていけます。
でも、ダイエットでは、全てが予定通りに進むわけではありません。
時間が取れず運動ができない日や、急な会食で食事制限ができないことも起こります。
完璧主義の人は予定通り進まなかったときにモチベーションが下がりやすくて、そのまま辞めてしまう可能性が高いんです。
飽き性で長く続けられない人
飽き性で長く続けられない人は、ダイエットが続かない傾向があります。
ダイエットは短期間で過度な食事制限や負荷の大きい運動をするんじゃなくて、長く続けることで効果が発揮されます。
でも、飽き性な人は適度な食事制限や軽い運動習慣を取り入れたとしても、飽きてしまって辞めやすいです。
せっかくダイエットのための習慣を身につけられたのに、飽きて辞めるのは本当にもったいないです。
対策として自分に興味があることから、ダイエットを探してみること。
「泳ぐのが好きならスイミング」「料理が好きならバランスの良い食事管理」など、自分が好き・興味のあるものから探してみてください。
新しい情報に流されやすい人
新しい情報に流されやすい人も、ダイエットが続かない傾向にあります。
このタイプの人、SNSでたまたま見つけたダイエット方法を取り入れやすいです。
新しいダイエットを取り入れることは、ひとつのダイエットに注力しないで、すぐに辞めてしまうことと同じです。
効果を最大限発揮するには長期的な取り組みが必要なのに、ダイエットの効果が出る前に別の方法へ移ってしまって、結果につながらないんです。
もし、効果がでたとしても、どの方法で成功したかわかなくて、自分に合うダイエットが見つからなくて次のダイエットで苦労しちゃいます。
ダイエットを長く続けるコツ
長期間行う前提で始める
ダイエットを長く続けるコツは、長期間行う前提で始めることです。
ダイエットは短期間の過度な食事制限や負荷の重い運動では、健康的に痩せられません。
また、短期的なダイエットでは、リバウンドを引き起こしやすいです。
短期的なダイエットを行い一時的に目標体重へ届いたとしても、生活を元に戻したらすぐに体重も戻っちゃいます。
痩せた体型を維持するには長く続けられる方法で、ゆっくり痩せていくダイエットを目指すことです。
短期的な結果を求めないで、ダイエット初期から長期的に行う前提で始めましょう。
体重や体脂肪を毎日記録する
体重や体脂肪を毎日記録することで「なぜ今日は体重が増えたのか」「なにを食べたら太りやすいのか」「どのような運動をしたら体重が減るのか」が、考察できます。
あと、体重が増えすぎてしまった日には食事量を減らしてみたり、減りすぎてしまった日は多く食べてみたり、定期的に食事量の調整ができます。
他にも、どうして体重に影響をおよぼしたか考察することで、自分に合うダイエットが見つかります。
自分に合うダイエットが見つかれば、最大限の効果が期待できるから、長く続けやすくなります。
毎日の食事を記録する
毎日の食事を記録すると、長期的な食事管理が実践できます。
ダイエットをしていると食事制限をしているつもりなのに、実は高カロリーなものを摂取していたってこともあったりします。
先日もご飯は我慢してクロワッサンにしてるとドヤ顔で言っていた人がいましたが…(^-^;
食事内容を記録しておくことで「この日の食事は多かった」「ヘルシーなイメージだけど実はハイカロリー」のような問題が見つけられます。
あと、食事内容と体重の変化を合わせて確認することで、どの食事が自分に合っているか記録としてわかります。
毎日の食事を記録しておくと、有識者にアドバイスをもらおうとしたときに具体的な指導を受けやすいこともメリットです。
今はアプリで簡単にカロリー計算や栄養バランスも示してくれるのでカツよプするのもいいと思います。
小さな行動から始めてみる
小さな行動から始めてみるのは、「完璧主義の人」「モチベーションだけで乗り切ろうとしている人」におすすめです。
小さな目標を設定すると簡単に達成できるので、自分で決めたルールを破らずにすみます。
あと、目標を達成することで、モチベーションを高い状態で維持できるから、負担が少なくダイエットを続けられます。
具体的な小さな行動として「1日10回のスクワット」「1駅分だけ歩いてみる」「お米の量を減らす」「おやつを抜く」みたいな、達成しやすい目標を設定しましょう。
体型の変化にも目を向ける
ダイエットの目標を体重に設定している人は多いけど、体型の変化に目を向けることも大切です。
ダイエットで運動を取り入れている場合、体重は変わっていないけど見た目が細くなることがあります。
これは運動で脂肪が減り、筋肉量が増えた、引き締まったことで起こる現象です。
筋肉は脂肪よりも重いため、脂肪が筋肉に変わり体の体積が減ったとしても、体重が変わらなかったり増えたりすることがあります。
毎日体重計に乗るだけでなく、定期的に全身の写真を撮影して、体型の変化にも目を向けるのも良い手段です。
ダイエットの目標が「体重の数値として減らすことなのか」「見た目がきれいになることなのか」よ~く考えてくださいね。
ダイエット仲間を見つける
ダイエットを長く続けるコツは、ダイエット仲間を見つけることも効果があります。
1人でダイエットを行いモチベーションを保ち続けるのはなかなか難しいです。
一緒に目的を達成する仲間を見つけることで、お互いを高め合いながらダイエットを続けられます。
「あの人がスクワット20回やったから、わたしは30回やろう」と、ダイエット仲間に負けないようにと自分を高められます。
あと、「今日はやりたくないな」と思ったとしても、仲間にサボったのがばれてしまうので、「少しでも良いからやっておこう」と行動できるでしょう。
ダイエット仲間を見つけると高め合えるだけでなく、自分の甘えを許さない監視の目にもなってくれますよ。
睡眠時間を確保する
ダイエットと睡眠は関係ないように感じるかもしれないけど、実は深く影響するんです。
睡眠不足が続くとホルモンバランスが乱れてしまって、食欲に影響を及ぼします。
食欲を抑えるホルモンである「レプチン」の分泌が減少
食欲を高めるホルモンである「グレリン」の分泌が過剰になり、食欲増加
あと、睡眠不足になると自律神経が乱れストレスが溜まりやすくなります。
ストレスが溜まると、ドカ食いを引き起こす原因になるので、ダイエットに悪影響を及ぼすので注意です
ダイエットを始めようと決意し、きちんと行動できたことは素晴らしいことです。
その素晴らしい決断を継続できるよう、しっかりとした目標を持ち、知識をつけ、無理のしすぎない範囲で取り組むことでダイエットを習慣化できます。
どうしても続かない人、なかなか結果が出ない人はシュワルツ浅井がしっかりお手伝いしますから、お気軽にご相談くださいね(^^)v
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