ダイエットがつらい… の克服法!
ダイエットがつらい…の克服法!
「痩せたい」って強く思ってダイエットを始めても、いざ始めてみるとダイエットがつらく感じてしまって挫折する人本当に多いと思います。
ダイエット方法はいろいろあるけど、そもそもどうしてダイエットはつらいと感じてしまうのか?
今日はダイエットがつらいと感じている人のために、ダイエット中につらさを感じる理由やつらさを克服するための対処法、ダイエットを成功させるコツをお話しますね。
ダイエットはやっぱり努力や忍耐が必要だけど、工夫して取り組めばつらさを軽減できるかもです。
参考にしてダイエット中のつらさを克服し、理想の体型を手に入れてくださいね。
ダイエット中につらさを感じる理由
ダイエット経験がある方なら一度は「つらい……」って感じたことはありますよね。
どうしてダイエット中につらさを感じてしまうのか?
お腹が空く
食事量を減らすダイエットの場合、お腹が空くことでつらいと感じちゃいますよね。
「食べたい」という欲求を抑えるのは、想像以上に大変です。
ダイエット前のようにお腹いっぱい食事ができなくて、間食も制限する事がが多いから、ストレスに感じちゃいます。
お腹が空いてエネルギーが切れてしまって、やる気が出なかったり体を動かす元気がなくなったりすることもあります。
好きなものが食べられない
食事制限をしていると、好きなものが食べられないことをつらいと感じる人も多いです。
普段は甘いものや高カロリーのものをよく食べるけれど、ダイエット中は食べないようにしちゃいますよね。
今まで当たり前に食べられていた好きなものが食べられなくなるとストレスを感じやすくなるから、当然つらいって感じてしまいます。
「今日くらい良いか」と好きなものを食べようと思っても、罪悪感を覚えてしまって、口にできずにいることもありますよね。
周りの方が気にしないで食べている姿を見て、ため息をついてしまうことも…
飲み会や会食での誘惑
飲み会や会食での誘惑と戦わなければならないことも、ダイエット中につらいと感じる原因です。
普段なら楽しみな飲み会や会食も、ダイエット中は行ったところで思うように食べられないから、以前のように楽しめませんよね。
会社の飲み会の場合、断りたくても断れないことにストレスを感じてしまいますよね。
いくら意志を強く持っていても、飲み会や会食に行けば目の前においしそうな食事が並びます。
特にお酒好きの人は、飲み会や会食での誘惑に耐えることがつらいと感じちゃいますよね。
運動が苦手で負担が大きい
人によっては、運動が苦手でつらいと感じてしまう事もありますよね。
効率良く痩せるためには食事制限だけでなく、運動も必用です。
運動が好きな人ならストレス発散になるけど、苦手な人の場合は全く楽しめなくて、かえってストレスに感じてしまいますよね。
「やらなきゃいけない」と分かっていてもなかなか気が乗らなくて、中途半端になってしまう事もあったり…
あと「早く痩せたい」とハードなトレーニングメニューを課している場合は、たとえ運動好きの人でもつらいと感じてしまうことがあります。
つらさに耐えきれず三日坊主になってしまうのは、ダイエットの「あるある」です。
思うような結果が出ない
ダイエットをしても思うような結果が出ないことも、つらいと感じてしまう原因ですよね。
食事制限も運動も頑張っているのに体型や体重に変化がないと、「やっている意味はあるのかな」ってつらくなってしまいます。
順調に体重が落ちていた人でも、急に体重の減少が停滞し始めると、ダイエットを辞めたくなっちゃいますよね。
あと中にはダイエットをしているのに体重が増えてしって、モチベーションが低下してしまう事もあります。
努力が水の泡になったように感じて、投げ出したくなっちゃうことになることも。
ストレスが発散できない
ストレスが発散できないことで、ダイエットがつらいく感じる事もあります。
ダイエット前はおいしいお菓子や楽しいお酒で、ストレスを発散していたという人も多いですよね。
そこでダイエットを始めるとストレスを発散する手段を奪われてしまうから、つらいと感じてしまいます。
ただでさえダイエット中は、食事制限や運動などのストレスがたまりやすいです。
以前よりストレスが増えたのに発散する方法がなくて、ふとしたことがきっかけでため込んだストレスが爆発、暴飲暴食に走ってしまう事も少なくないです。
自己嫌悪に陥る
自己嫌悪に陥ってつらいと感じる人もいます。
食事制限をしているのに食べ過ぎたり、控えているはずの好きな食べ物を口にしたりして、後からひどく反省したことがあったりする人も多いんじゃないかな。あと運動をサボってしまうことや、計画通りにできていないことで、「自分はダメだ」と責めてしまうこともあったり。
自己嫌悪に陥れば陥るほど、人は自己肯定感が下がってしまうから、ネガティブな思考になりやすいです。「どうせ私は痩せられない」って、痩せること自体を諦めてしまう事になったりします。
ダイエット中のつらさ対処法
ダイエット中はいろんなタイミングで「つらい」と感じてしまいがちです。
ダイエットを成功させるには、このつらさを乗り越えなけらばいけません。
「絶対に痩せたい」と頑張っている人のために、ここで、ダイエット中のつらさを克服する対処法をこっそり教えますね。
無理な食事制限をしない
カロリーコントロールは重要ですが、無理な食事制限はやめましょう。
「サラダしか食べない」「食事量を1/3に減らす」「糖質を完全に断つ」といった無理な食事制限は、ストレスにつながりやすいです。
特定のものしか食べなかったり食事量を大幅に減らしたりすると、空腹感にも悩まされるようになります。
また糖質を完全に取らずにいると、集中力が落ちたりイライラしたりしてしまいやすいです。
摂取カロリーが消費カロリーを上回らないよう意識することは大切だけど、バランスの良い食事を基本として食事制限を行いましょう。
食事制限が厳し過ぎると栄養不足になって、筋肉量が減って代謝が低下して痩せにくくなっちゃいます。
体が飢餓状態に陥って脂肪をため込みやすくもなってしまうから、少しの量でも太ってしまう可能性が高いんです。
チートデイを作る
ときにはチートデイを作って、好きなものを食べましょう。
チートデイとは、好きなものを食べたりいつもよりたくさん食べたりする日のことです。
チートデイを作るとストレス発散につながるので、突然暴飲暴食に走ったりダイエットを投げ出したりしてしまうことを避けられます。
普段ダイエットで不足している栄養素を補うことにもつながるから、代謝を維持しやすくなるというメリットもあります。
チートデイを行うタイミングは、体重に変化が見られなくなった時期、いわゆる停滞期に入ってからがおすすめです。
頻度は週1回か、隔週に1回程度かな。
停滞期は体が飢餓状態に入っています。
チートデイを作ることで体の飢餓状態を解消できるので、体重が落ちやすくなります。
飲むお酒を工夫する
お酒を飲まなくてはならない場面では、飲むものを工夫しますよ。
お酒にはさまざまな種類があるけど、ウイスキーや焼酎、ウォッカ、ジンなどの蒸留酒は糖質がほとんど含まれていません。
ダイエット中にどうしても飲まなければならない場面では、なるべくこういった太りにくいお酒を選びます。
ビールや日本酒、カクテルなどは太りやすいので、避けるようにしてくださいね。
またお酒を飲むときのおつまみも意識します。
野菜や魚、豆腐料理、鶏ささみ・鶏胸肉、ナッツなどは比較的太りにくいです。揚げ物や炒め物ではなく、サラダやお刺身、蒸し料理なら罪悪感もカロリーも抑えられます。
飲み会をチートデイにしてしまうのも一つの方法。
お酒やおつまみの種類を意識しながらしっかり楽しんで、ストレスを発散しましょうね。
カロリーをプラマイゼロにする
カロリーをコントロールしてプラマイゼロにするのもおすすめの対処法です。「食べ過ぎた」と感じてしまったときは、翌日の食事をコントロールしたり運動量を増やしたりして、カロリーを調整します。
1日でカロリーを調整するのはなかなか大変なので、3日サイクルで調整してください。
食べ過ぎると自分を責めてしまいがちですが、プラマイゼロにして気持ちをリセットすると、また新たな気持ちでダイエットを頑張れますよ。
楽しめる運動に取り組む
楽しいと感じられる運動に取り組むことも大切です。
運動といえばウォーキングやジョギング、筋トレなどをイメージする人も多いですよね。
でも、こういう運動が好きではない場合、続けるのはつらいです。
体を動かすんだったら、運動はなんでもOKなんです。
好きなスポーツ、ヨガやダンス、フィットネス効果のあるゲームとか、楽しめるものを選びましょうね。
普段の生活で運動量を増やす
普段している行動にプラスαの工夫をして、運動量を増やしてみます。
日常生活の範囲内で運動量を増やせば、運動が苦手な人でもストレスを感じにくいはずです。
例えば、こんな工夫ができますよ。
エレベーターやエスカレーターではなく階段を使う
一駅分歩く
お店の入り口から離れたところに車を停める
歯磨きの間にかかとの上げ下げをする
意識して深い深呼吸をするだけでも、血行が改善して代謝がアップが期待できるから、痩せやすい体づくりができます。
正しい姿勢を意識すれば、悪い姿勢ではうまく使えていない背筋や腹筋が鍛えられるから、ダイエット効果が期待できるでしょう。
ダイエットの停滞期を理解する
ダイエットには停滞期があることと、その仕組みを理解しておくことも大切です。
ダイエットには減量しにくくなる停滞期があります。
停滞期があるのは、体が飢餓状態だと錯覚して、栄養をたくさん吸収しようとするからです。
個人差はありますが、1カ月の間に5%程度体重が落ちると、体重の変化があまり起きなくなります。
停滞期に入ったからといって、これまで以上の食事制限やハードな運動をする必要はないです。
一定期間が過ぎれば、脳は体重が減った状態を通常の状態として認識して、再び体重が落ちていきます。
また前述した通りチートデイを取り入れれば、脳は飢餓状態が解消されたと認識します。
体重が減らなくなったら、あえて好きなものを食べたりお腹いっぱい食べたりするの有りです。
ダイエット中に体に起きている変化を理解しておけば、体重が減らなくなってもちゃんと対応できます。
食事以外の趣味を見付ける
趣味が食べ歩きやお酒を飲むことなら、それ以外の趣味を見付けるのもいい方法です。
趣味が食事やお酒に関することだと、ダイエット中は思うようにストレスが発散できませんとね。
食事以外の趣味を作れば、ダイエットでたまってしまったストレスを適度に発散できるはずですよ。
ヨガやピラティス、ゴルフなど体を動かす趣味なら消費カロリーを増やせて一石二鳥です。
もちろん体を動かさない趣味でも、楽しいと思えるものならなんでもOKですよ。
ダイエットを成功させるためのコツ
ダイエットを成功させるには、ダイエットを始める前や始めたばかりの頃のモチベーションを保つことが大切。
これからご紹介する3つのコツを意識して、ダイエット成功を目指してください。
明確な目標を立てる
ダイエットを成功させるには、はっきりとした目標を立てることが大切です。
ダイエットに限ったことではないけど、目標がはっきりしないまま取り組んでしまうと挫折しやすくなっちゃいます。
ダイエットは短期間で効果が表れるものではないので、中長期的な目標を立てるのがおすすめです。
体重を目標にしても構わないんだけど、ダイエット中には停滞期があります。
停滞期を理解し、日々の体重の変化に一喜一憂しないようにしてください。
「毎日20分ウォーキングする」「1日の摂取カロリーを1,600kcalに抑えるみたいな、行動目標を立てるのもおすすめです。
無理な目標はご自身を追い込んでしまうので、可能な範囲で目標設定をしていきましょう。
痩せたときの自分を想像する
痩せたときのご自身の姿を想像してみてください。
痩せたらどのような自分になりたいのかを具体的にイメージすると、ワクワクした気持ちで過ごせます。
着たい服や行きたいところを想像して、モチベーションを高めましょう。
あえてワンサイズ小さい服を買うと、あとどのくらい痩せれば良いのかのバロメータにもなりますよ。
また憧れの体型の人の写真を待ち受けにするのも、モチベーション維持には最適です。
周りに宣言する
家族や友だちなど、周りに宣言することもダイエットを成功させるコツです。
ダイエットすることを周りに宣言しておけば、挫折しかけたときの逃げ道を塞げます。
また、周りの人にも気にかけてもらえるようになるから、モチベーションにもなるはずです。
食事やお酒への誘惑も断りやすくなりますよ。
宣言することで、一緒にダイエットを頑張る仲間が見つかる可能性もあります。身近な方に宣言することに抵抗がある方は、SNSでダイエットアカウントを作るのもありですよ。
いかがでしたか、
ダイエットって確かに頑張んなきゃいけない事や我慢しなきゃいけないことがあります。
でも達成した時は見た目だけじゃなくていろんなことが変ります。
それはあなたの人生に間違いなくプラスになります。
一緒に頑張りましょうね(^^)v
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