ルールはたった1つだけ!ダイエット始める時に決めたいルール
ダイエットをはじめるとき「あれもこれも」ってたくさんルールを作ってないですか?
ダイエットを成功させるには、無理なく長く続けられることが大切なんです。
そこでまず取り組むルールを、まずは「1つだけ」決めるのがポイントです。
ダイエットを成功に導いてくれる8つのルールを紹介するので、無理なく取り組めそうなものを1つ選んでまず実践して下さいね(^^)v
間食やデザート:週1~2回までにする/内容を見直す
間食や食後のデザートをよく食べている人は、頻度を週1~2回にするとか、カロリーの低いものを選ぶルールを作ります。
間食は少量でカロリーが高いものが多くて、カットすればそれだけダイエット効果がでます。
甘い飲み物:週1~2回までにする/無糖のものにする
ジュース、炭酸飲料、果物ジュース、缶コーヒー、カフェオレなど、甘い飲み物を習慣的にとっている人は、ぜひ見直したいポイントです。
無糖のお茶や水、炭酸水を選ぶようにすると、糖質の量をグッと減らせます。
マイボトルにお茶や水を入れて持ち歩くようにすると、コンビニや自動販売機でつい甘い飲み物を買ってしまうクセを減らせるし、お金の節約にもなりますよ(^^)v
お酒:休肝日を作る/量を減らす
毎日のようにお酒を飲む人は、ぜひお酒の頻度や量を見直しててください?
アルコールは1gあたり7kcalあり、たくさん飲むほどもちろんカロリーを摂取してしまいます。
あとおつまみを食べすぎてしまうと、その分カロリーオーバーしてしまうことになっちゃいます。
平日と休日に1日ずつ休肝日を作ったり、飲む量を半分に減らしたりするとか、できそうなことから実践してみましょう。
主食:適量にする
大盛りのご飯をつい選んでしまう人は、主食の量を適量にするようにします。
1食あたりのご飯の適量は、、成人女性でおよそ165~235g、成人男性では235~265gです。
厳密には体格や運動量によってもちろん変わってくるんだけど、この範囲を超えて大幅に食べすぎている人は、見直してみましょう。
主食を適量にする代わりに、噛みごたえのある野菜やきのこをたっぷりとり入れると、満足感がアップしますよ。
丼・ご飯もの・麺・ファストフード:週1回までにする
丼・ご飯もの・麺・ファストフードなどのメニューはカロリーの高いものが多く、毎日のように食べるとカロリーオーバーになっちゃいます。
またよく噛まないで5分以内で食べ終えてしまっていると、満腹を感じにくく、ついたくさん食べすぎてしまっているかもです。
こんなふうにメニューが多い人は週1回以下にして、野菜たっぷりのヘルシーなメニューを選ぶようにしてみましょう。
食べる時間:20~21時までにする
夕食の時間が遅い方は、早い時間に食べられるように工夫してみると、ダイエット効果が期待できます。
夜は代謝が落ち、活動量も少ないので太りやすいといえる時間です。
どうしても遅い時間になる方は、夕方におにぎりなんかの軽食をとって、遅い時間は野菜料理を中心に食べるといった方法でもOKです。
歩数:8000歩以上歩く
活動量が少ない方は、8000歩以上歩くことを目標にすると、消費カロリーを増やせます。
まずは、普段どのくらい歩いているか、自身の歩数をスマートフォンや歩数計でチェックです。
10分で1000歩ほど歩ける計算なので、あとどのくらい歩けばいいのかがわかります。
通勤で1駅歩く、遠回りをして歩くなど、日常で歩数を増やせないかどうか考えてみましょう。
睡眠:6~8時間以上を確保する
毎日睡眠時間が6時間未満の人は、睡眠時間を確保するようにするのも、ダイエットに効果があるんです。
睡眠不足の状態だと、食欲を亢進させるホルモンの分泌が盛んになることが知られているので、ダイエットを妨げてしまいます。
「なんとなく毎日だらだらと起きてしまっている」という人は、ぜひ就寝時間を早めるようにし、6~8時間以上の睡眠時間を確保できるようにしてみましょう。
取り組めそうなルールはありましたか?
1つのルールをしっかり守ることができると、ダイエットを続けていくのに自信にもつながります。
小さなステップを少しずつ上っていってえ、理想の体型を目指しましょうね!
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