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実は痩せる5つの習慣! 生活習慣編

実は痩せる5つの習慣 生活習慣編

前回に引き続きなかなか痩せないあなたのために、ちょっとした痩せつ習慣「生活習慣編」です。

是非参考にしてくださいね(^_-)


実は痩せる5つの習慣 生活習慣編

水を飲む

ドイツの世界肥満学会で発表された研究結果によると、「水を飲むだけで消費カロリーが増える」ことがわかっています。

体温より低い水が体内に入ることで、水の温度を体温まで温めようとしてエネルギーを消費するのが理由みたいです。

運動中の水分補給とは別に、1日に1~1.5リットルを目安にして、水を飲むように指定ですね。

でも寒い冬は、冷たい水は身体を冷やしちゃうから注意してくださいね。


朝起きたら日光を浴びる

これも良くブログで紹介しています。

いろんな研究データから、睡眠が不足すると太りやすくなることがわかっています。

睡眠不足でのホルモンバランスの乱れが要因と考えられています。

よい睡眠のためには、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌を促進することが重要ポイントです。

朝起きたときに太陽の光を浴びると、およそ15時間後にメラトニンが分泌されるように体内時計がセットされます。

まず朝は太陽ですね。


お風呂につかる

睡眠が不足すると、食欲を増進させるホルモンが増えて、食欲を抑えるホルモンの分泌が減ることから、食べすぎてしまうことも。そうならないためにも、夜はぐっすり眠るようにしましょう。

寝る1時間前までに熱すぎないお湯で全身浴をすると、副交感神経が高まり、質のいい睡眠になります。


寝る前にスマホを見ない

質の高い睡眠でホルモンバランスを整えて、太りにくい体をつくるために、寝る前はスマホを見ないとか、光の刺激を避けるようにします。

光は眠りを妨げる一番の要因。

寝る2時間前からは室内の明かりを小さくして、寝るときは寝室を真っ暗にするといいですよ。


夜11時から12時に就寝

睡眠ホルモンのメラトニンの分泌は、夜11時から12時頃にピークになります。

そして脂肪を分解する働きのある成長ホルモンの分泌は、眠りについてから3時間くらいがピークになります。

2つのホルモンの分泌のピークが重なる時間に眠ることで、効果を高めることができるんです。

また睡眠時間は、7時間がいいみたいです。

睡眠時間が短すぎるとホルモンが働く時間が足りなくなって、長すぎると体内時計のバランスを崩してしまいます。


今日は痩せるためのちょっとした生活習慣でした。

次回は運動ね(^^)v




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