2020年振り返り
こんにちは、シャントです。
今回は2020年も終わりということで備忘録として月ごとの振り返り記事を書いていきたいと思います。完全に自己満足なのでお時間のある時にゆるーく閲覧していただければと思います。それではいきましょう。
(見出しの画像はシャナコラボのアレイスターくんです)
1月
年明けからすぐにシティがあったので京都やら梅田やらに行って練習してました。考えていたニャイキング多投のザシアンが三神ザシアンに勝てず頓挫したのでシティ当日はコケコドールを使用。二連勝したけどそのあとばちぼこにされました。
それと一月は超電磁砲Tが放送開始してめっちゃ気分が高揚していましたね。毎週楽しみにしていたのでTwitterがその時間うるさかったと思います。ごめんなさい。藍花悦の原作で解禁された情報を上手く導入していて一話から気合いが入っていたなあと記憶しています。同じクールの恋する小惑星も面白かったですね。イノ先輩の好きなこと面白そうなことに対する興味の示し方めっちゃ好き。
一月後半はテスト発表レポートで二月前半くらいまで完全に死んでました。
ちなみになんですが何してたかな~って自分の1月のツイート見に行ったら元旦から「ロックマンエグゼ5チームオブカーネル」してました。老人過ぎる。
2月
この月からびすハにお世話になり始める。いつもありがとうございます。シティは月末でFTBを使用。かなり好きなデッキでしたが、結果は最終戦で負けて4-2とトナメ上がれず。めっちゃ悔しかったですね。
2月10日にはいよいよ「とある魔術の禁書目録」最新シリーズ、「創約編」の一巻が発売されたということで激アツでした。創約がどこまで続くかはわかりませんが一生ついていきます。鎌池和馬いつもありがとう。同日発売の「七つの魔剣が支配する」5巻も壮絶なバトルが描かれていて無限にオリバーを心配してました。ななつまはガチでおすすめなので気になった方は是非読んでみてください。僕の知り合いなら喜んで貸しますので。
あとは前から気になっていたラノベ「ようこそ実力至上主義の教室へ」通称よう実を追い始めました。アニメは見てたので続きから読み始めたのですが、本当に面白いですね。流石に「このライトノベルがすごい!」上位は伊達じゃなかったです。堀北を筆頭に成長を見せるDクラスの面々、変化していく綾小路の人間関係と魅力的な点を上げれば多くありますが、個人的には大人たちの思惑が時々介入してくるというのも面白いところかなと思って読んでいます。好きなシーンは7巻のCクラス相手に動き出す綾小路と11巻の綾小路VS坂柳です。二年生編も三巻まで発売し、次巻がたのしみですね。ちなみにぼくは坂柳有栖が一番好きです。みなさんのよう実で好きなキャラクターを教えてください。
3月
世間がコロナでざわつき始めたぐらい。CL京都、CL宮城が消滅する中、春休みなのでポケモンカードしたりデジモンアドベンチャーLAST EVOLUTION絆と劇場版SHIROBAKOを見に行ったりと色々していました。
印象に残ってるのはれいるハウス鑑賞会特別会でコナン映画三本見たこと。ジンさんがイントロクイズでコナンの楽曲無双したのがめちゃめちゃ面白かったです。鍋もおいしかった~。れいるさんいつも場所の提供ありがとうございます。
そういえば3月も読むラノベを増やしました。ブックオフでふと手に取った「86-エイティシックス-」にハマったのを覚えています。内容がかなりシビアで辛かったですがめちゃくちゃ引き込まれました。レーナさんとシンの関係も焦ったくて逆にいいですね。早く結婚してください。アニメ化も控えており、メディア展開に色々と期待ですね。
あとは後半に「千の刃濤、桃花染の皇姫」というAUGUSTのエロゲをプレイしました。去年の11月ぐらいに同社の「穢翼のユースティア」を夢中になってプレイしてめちゃめちゃ感銘を受けていたので今回はどうだろうと思っていましたが、こちらも楽しんでプレイできました。中盤以降の怒涛の展開から一気に面白くなったという印象でした。ただ、昔のパートがちょっと長いなあと思ったのと若干のご都合主義感が否めなかったのは少し残念でした。ラストのあれは一年後でなくても良かったんでない…???それでもとても面白い作品でしたのでプレイできたのは良かったですね。いつも面白いエロゲをありがとう、かっちょ。
4月
大学もオンライン授業、バイトも四月前半は一旦なくなりほぼ家にいました。めちゃめちゃ自粛してたのってもう八か月前なんですね。時の流れは速いなあ。
課題以外にすることがなかったのでnoteでオタク記事を書き始めたのがこの頃でした。一番最初に書いたのが垣根帝督についてで、完全に三月に発売された「とある科学の未現物質」に影響されました。記事を書き始めて思ったのは文章を書くことの難しさですね。物語を創作する人ももちろんですが、感想記事を書く人にも尊敬の念が浮かびました。自分の感情や考えていることを上手く文章にまとめるのって大変ですね。その分完成した時は結構うれしいものです。垣根帝督の記事も色んな方に見ていただいているようで非常に嬉しく思います。いつも読んで下さる方々ありがとうございます。宣伝したいので一応リンクを載せます。お時間よろしければどうぞ。
そしてこの月も借りたエロゲをプレイしました。タイトルは「金色ラブリッチェ」で僕としては初めてキャラゲーのエロゲをプレイしました。キャラゲーとしても良いですが、評判通り、シナリオもかなり面白く今回も楽しめました。僕はこれまでエロゲをプレイする時は一気にやるのですが(といってもクリアしたのは3つだけです)、今回は少し間を空けてしまったんですね。それが大体理亜ルートの序盤ぐらいだったのですが、理亜ルートがめちゃめちゃ良すぎたので金色ラブリッチェを若干放置していたことを後悔した記憶があります。金色ラブリッチェ、良かったですね~。
5月
変わらず自粛生活。塾講師のバイトでタブレットを使ったweb授業をしていましたが、それ以外ではほとんど外に出ませんでした。
5月は86-エイティシックスー8巻とはいむらきよたか画集第三弾が発売されましたね。Amazonで予約していたのですが当日の午前中に届いたのでウキウキでした。ありがとうAmazon。「86」は内容が元々ヘビーですが、今回も例に漏れずハードで辛いものがありましたね…ラストは思わず頭を抱えてしまいました。シンレナも進展してるんだかしてないんだかよく分からないのでめっちゃヤキモキしていたのを覚えています。2月の新刊も楽しみだ。
6月
6月は中盤あたりからちょこちょこ外出してました。久しぶりに対面でのポケモンカードをしたのもこの時だったと思います。あとは地元の快活クラブで気になっていた漫画を読むとかしてました。山田くんと七人の魔女面白かった。
この月は禁書の「外典書庫」一巻という今までの特典小説などを収録したものが発売され、例に漏れず僕も購入したのですが、実は積んでるんですよね…禁書関係の書籍を積むのはこれが初めてで早く読まなきゃな~って思ってます。これは来年の目標にしましょう。
6/24にはお待ちかねよう実二年生編二巻の発売でした。一巻の後日談と三巻への繋ぎのような巻でしたが、徐々に本気を出していく綾小路に注目が集まっていく展開にはワクワクしました。個人的には綾小路が数学で満点を取ったことに動揺しすぎて思わず名字呼びになる啓誠くんが二巻で気に入っています。
7月
7月前半はれいるハウス鑑賞会が復活したり、オタクと花火をしたりと楽しいことをして過ごしていました。個人的には花火をできたのが夏らしくて良かったですね。誘ってくれてありがとう。
7月10日発売の創約とある魔術の禁書目録2巻ですが、こちらは別途感想記事があるのでここではあまり語りません。ちなみに「クリスマスに、贈り物をもらった。少年は命を受け取った。」に関しては鎌池和馬にまだキレてます。上条当麻を曇らせやがって……気になった方は是非読んでみてください。
https://note.com/shanto3024/n/n5c7a9228f1b4
7月後半から8月前半にかけてはレポート祭りで死んでいました。
8月
8月前半は7月に引き続いてレポート課題に苦しんでいましたが、収まってくるとまちカドまぞくのコラボカフェに行ったり過去レギュで遊んだりしてました。映画もheaven's feel第三章とレヴュースタアライト総集編の二つを見ましたね。スタアライトは新作映画が来年に控えているのでそちらも楽しみにしています。また感情の暴力を浴びたい。
8月は終盤にずっと置いてた「G線上の魔王」というエロゲをしてたのを覚えています。長期休みにすると没頭できていいですね。浅井権三という暴力団の組長であるキャラがいるのですが彼が出てくるたび結構ビビッてました。画面越しでもあおの威圧感はすごい。個人的には第三章の水羽の章あたりから面白かったのでそこからはめちゃめちゃのめりこんでました。最終章はマジで泣きそうになりましたね。ハル……………………京介………………頑張ったな…………
9月
続けてエロゲの感想を。8月末から9月始めにかけて「9-nine-」シリーズという分割タイプのエロゲをプレイしました。ちょうど知り合いの何人かとほぼ同時にプレイしていたのですが、とにかくストーリーがアツい!もう四作目の「ゆきいろ」中盤から怒涛の展開に目が離せませんでした。月並みなこと言ってますがマジです。めっちゃテンション上がってましたし、それだけしんどい展開にはシンクロして辛くなってました。プレイできて良かった~って思える作品でした。これ以上はぼくがネタバレしてしまいそうなので、気になった方は是非ともプレイして頂きたいです。余談ですがプレイ時期がちょうど「9-nine-」シリーズ新章と全年齢版発売決定に被ってたのビビりました。タイミングが完璧。
9月で印象的だったのは約11時間にも及ぶ劇場版「空の境界」の鑑賞会ですね。設定を少し知っている程度で気になっていた作品だったのですが、登場人物たちの感情、戦闘シーン、展開、結末、全てに圧倒されました。もうめちゃくちゃ面白かったです。これを見たことでFate以外の型月作品に興味が湧いてきて、漫画版月姫を全部読んだり、魔法使いの夜を月末にプレイするなどしてました。魔法使いの夜、ボリューム的にはもう少し欲しかったというのが本音ですね。雰囲気はお気に入りです。ちなみに劇場版「空の境界」では僕は「矛盾螺旋」一番好きです。
あと、「超電磁砲T」が終わってしまいました。映像化としては本当に完璧で、それこそ大覇星祭編の上条・削板コンビVS雷神美琴も圧巻でしたし、ドリームランカー編の黒子の回、佐天さんフレンダの回、最後のドッペルゲンガーの回、のどれをとっても最高でした。細かい部分ですが、内容を上手く補完するようなアニオリが各所に挟まれていたのも凄く印象的でした。これがとあるプロジェクトの最後ということになってはいますが、とあるシリーズの次のアニメ化を気長に待っていようと思います。本当にありがとう。
そういえばnoteの禁書原作布教記事を投稿したのは9月でしたね。たくさんの方に見ていただいたようで嬉しい限りです。禁書の原作を読んでいない方に届いたらいいなと思っています。結局今年はこの布教記事以降書くことはなかったので反省ですね。記事のネタ自体はあるのですが、最後まで書けないが多いのがダメなところです。来年はもっと頑張ります。
ポケモンカードについては、CL、シティ開催決定が発表されたので、それに向けて練習してました。正直開催されるかどうかで僕はされないと思ってたので、発表があった時はかなり驚きました。まあCLは案の定落ちてしまったのですが、シティは10月のところに申し込んだので変わらず練習って感じでしたね。
10月
大学が始まりましたが、ほぼオンラインなので春夏とあんまり変化はなし。就活のセミナーや大学図書館に文献借りに行くとかで平日の外出自体はちょっとは増えました。10月中は、気になっていたけど今まで行けてなかったラーメン屋を開拓してました。
シティリーグは10/18のドラゴンスター三宮のに出場しました。9月から温めていたボーマンダVMAXのデッキを使いましたが、結果は2-2で予選敗退。コンセプトがとても面白いデッキだっただけに活躍させてあげられなくて残念でした。ザマゼンタ二枚入りには勝てん…………
よう実二年生編三巻が発売したのも10月でしたね。無人島での特別試験が幕を開けた訳ですが、終盤の展開はワクワクさせるまのがありましたね~。今回で七瀬がめっちゃ好きになりました。三巻の終わり方がかなり気になるものだったので4巻も期待して待っていようと思います。一ノ瀬大丈夫か…………
11月
11/10、待望の創約三巻が発売し、全読者の精神が破壊されたのは記憶に新しいと思います。鎌池和馬はなんてもんを書いてくれたんでしょうか。なんか嫌なことでもあったんかな…………新キャラだらけということで察した方もいると思いますが、内容としては本当に面白かったです。正直ずっとハラハラしてました。なのでまだ読んでない人はすぐに読みましょう。きっと楽しめると思います。創約三巻の感想記事も出すつもりですが、まだ全然書いてないので早く書かないとですね。
後半は卒業論文の中間発表の準備に追われていましたが、無事終わったので一安心です。そろそろ現実と向き合う必要がありそうですね…………
12月
卒論中間発表会も終わったので特に憂いがないまま12/19のシティに向けて練習してました。使用デッキはくちたけんが発表されてからずっと練習していたコンボザシアン。そして結果は決勝トーナメント1没でベスト8でした。初めて予選を抜けることができてウキウキでしたが終盤で焦ってプレミをしたので猛省です………次回もまた頑張ります。
一年をここまで振り返ってきましたが、今年も様々なコンテンツ、作品に出会う機会に恵まれた年になったかなと思います。どれも面白かった………良い作品に出会えるというだけで幸せですね。
来年は就活やら卒論やらで忙しそうですが、ちゃんと終わらせたいですね。今から憂鬱ではありますが、ナイーブになりすぎないよう気をつけたいところです。
というわけで今回はこの辺で。書きたかっただけなので色々雑なのはお許しください。ここまで読んで頂きありがとうございました。ではまた!