【読書】小さなことの積み重ね
最近読んで背筋が伸びた本のご紹介を。
それは『お坊さんにならう こころが調う 朝・昼・夜の習慣(著:平井 正修)』です。
スラスラ読めて内容もわかりやすく、日々の自分の整え方のヒントがたくさん紹介されている本なのですが、どの行を読んでも『私はこんなに丁寧に、意識的に動いていないじゃないの』とドキっとさせられます。この本、たしかkindleで去年も読んだはずだけど、なんかもう初めて読むような気持ちでページをめくっています。
おそらく本質はとても些細で、私たちの生活の中に当た