女性という性を頂いて
私は女性です
私が自分の性、女性とは何者なのかと言うことに興味を持ち始めたのは実はとっても最近なのです
36歳、私の世代は男女平等が小学校位から普及され(ブルマが廃止されハーツパンツになった)いつしか自分の性について特別に考えた事はほとんどありませんでした
気がつけば男性と同じようにしゃかりき働き、負けん気が強くなり、それがテンプレートになっていました
しかしそれは長く続きません、体も心も壊れていた事を知ります
男性は狩に行き与える生き物、女性は包み込み頂く生き物
全く異なる性質を持っているのですが、それぞれの長所のバランスが崩れると体がサインを出します
そうです、自分の性別に反した行動をしていたのです
少子化について女性の社会進出が原因であると最近Twitterで討論している内容を見かけました
働くのか?家庭をとるのか?負担を背負いながらどっちもうまくやりこなすのか?
旦那さんや育児の愚痴は今までよく耳にしましたが正にこの原因がほぼ
それぞれの性の役割分担がうまくされていないように見えました
それぞれの家庭の金銭事情や状況があると思いますが、、、
人間は男性性も女性性も持ち合わせているのですが、肉体的にはそれぞれの性別に沿っての機能がセットされている
ならばその機能をフルに発揮させて生きていこうと私は決めました
必死をこいて働くのは辞めよう、自分のできる範囲で無理なく生活を送ろう
旦那さんと家族を支える事を一番に、自分の性別である女性としての役割を努めようと