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コロナ罹患2回目

人生2回目のコロナに罹患しました。2年ぶりのコロナ。
「コロナ」なんてもう流行っていないだろうと思っていたら、第10波が来ているとかいないとか。ちゃっかり波に乗ってしまった。

水曜日:朝、起きて「すこーし喉に違和感あるかな」と思いつつ、口を開けて寝てしまっていたのかなと思い、通常勤務。

木曜日:火曜日に長時間、顔を向き合わせていた人が欠席しており、コロナに感染していること判明。嫌な予感。

金曜日:(木曜日との境目の深夜0:00)38.1発熱。肩の関節痛いし、喉も痛い気がする。

<5:30>37.1まで下がる。上司に相談。熱だけならいいにしろ、関節痛と喉が気になるから、休んで検査へ行くようにと言われる。

<8:00>37.6と熱が上がってくる。一旦寝る。

<9:00>病院を探す。電話する。「今日の発熱外来の予約はいっぱい」と断られる。家から一番近い病院だったのに。

<9:30>病院探す。電話する。親切な対応(涙)ただ、発熱時間が夜でまだ時間が経っておらず、「5時以降の方が正確な結果が出やすいと思う」と言われる。徒歩15分のところだが、やむを得ない。予約する。

ひたすら寝る。38.0はこえない程度の熱。
<5:00>病院のインターホンを鳴らす。裏口に連れて行かれる。しばらく待って検査。熱以外の症状なし。「寒いのに、外で待たせてすみません」とお医者さんにも看護師さんにも言われたが、熱があるし、15分歩いたから体はほかほか笑 熱の割に普通に歩けた。「周りにコロナまたはインフルエンザにかかってる人いますか」と聞かれ、「コロナもインフルBもいます。」と答える。どれだけウィルスに晒された職場環境。。。
<5:15>医師:「コロナ陽性です。」ため息が出るものの、「そうですよねえ」となった。コロナにあえなく敗北。飛沫感染にさらされて、耐えられるほど強靭な免疫力は持ち合わせていなかった。「トローチなどいりますか。」と聞かれたが、その時には喉の痛みが全くなかったため、断る。
<5:30>薬局。待っている間にとりあえず、職場関係に連絡。月曜日からのことに関して引き継ぎ。薬剤師の方の対応も親切で(涙)

就寝

土曜日:猛烈に喉が痛い。トローチをもらっておくべきだったかと少し後悔、のど飴1日で1袋なくなった。喉の痛み止めを出してくれていて「お医者さん、ナイス!」と思ったけど、あまり効いた気はしない。熱は終始37後半。

日曜日:熱は37度前半におさまり、今度は鼻水が・・・。さすがコロナ。少しずつ攻めてくる。

月曜日:鼻水続行。同じ体勢を取りすぎか、腰と首が痛い。休みでも容赦なく来る仕事の連絡。

火曜日:コロナのせいか、6畳の狭い部屋にずっといるからか、倦怠感がひどい。熱もなし、喉の痛みもないのに、ベッドから起き上がれず。

水曜日:自宅療養日最後。昨日より幾分マシだが、倦怠感継続中。明日から働けるのだろうか。

前回の罹患時は頭痛がひどく、2日くらい辛かった。今回は、そこまでひどい症状は一度もなく、ずっと低空飛行していた感じ。
前回、復帰した時に筋力の衰えは感じたから、療養中筋トレ必須と学んだけれど、その気力が全く沸かなかった。
前は「やったー!部屋から出られる!」と思ったけど、今回は「部屋から出れるのかな、私」と思うくらい療養最終日までもベッドとお友達。


以上、コロナの症状と療養期間についてでした。明日から頑張りすぎないように頑張ろう。文章でも書いたら、やる気出るかなと思ったけど、あと半日、ベッドと仲良くします。



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