“塀に外に咲くジャスミンの香りに導かれて門を入ると、薄緑色の葉っぱ、見事な大木、どこかで流れる水音が迎えてくれました。 東屋の緋色の敷物は、どうぞお座りくださいな、という無言のお誘いを感じます。” 気になっていた女性住職、酒井菜法さんとワクワクのご対面❤️ 著書:「私はこんなはずじゃない、と思っているあなたへ」(主婦の友社) 埼玉県三郷市の高応寺をお父様から引き継いで、精力的に活動されています。 UCバークレー大で教鞭を取った先代住職に伴って、幼少期をアメリカで過ごした
令和になった途端、不思議なほど感覚が変わってきた。自分に嘘がつけない→本来の自分を生きる時代に入ったという説はその通りなのかもしれません。 さて、仏教がベースで、シリコンバレーでブームに火がついた「マインドフルネス」が気になりはじめて1年あまり。 結局のところ何なんだろう?と、周りから聞かれても上手く説明できなかったんです💦 私なりに沸き上がる興味を追いかけ続け、GWに出逢った僧侶の方々との関わりを通して自分なりに腑に落ちてきました。 山口県の超勝寺僧侶の大來 尚順さんの