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コロナで露骨に「思考と言葉の現実化」となった世の中、仕組みを変えたいリーダーたちは、ここを本気で考えてほしい。

こんにちは!
内観パラダイムシフト・コンサルタントの大髙ユキです。

道具は使う人の品性で人を幸せにできるし、下品だと不幸にもする。

AIというテクノロジー。
これをどう使うのか。

素敵な可能性もたくさんあって、わたしはそちらに目を向けていた。
逆に奪い奪われの世界で生きている人達をみていくと、インテリヤ●ザと同じのようだった。
まさに奪い奪われが激しくなり、格差が広がるのは確かである。

だが格差をなくすというよりも、「何を世の中に証明したいのか?」と自問自答できる人間が増えていけば、可能性にフォーカスでき、自身の喜びと幸せが世の中に現実として広がりをみせていくようになる。


「何を証明したいのか?」

ここをきちんと考え、生き方と在り方に意識まで向けている人達は数少ないのは確かである。
知性はあっても、意識との両輪が成立しなければ、それはAIというテクノロジーに飲み込まれるというか奴隷のような生き方になるだけである。結局、弥生時代から何も変わってないということになるのだが。

知性と意識の両輪が上手く使える人達が、奪い奪われの世界から人を救う。
なぜなら、世の中を変えたいという誠実さと純粋さがどれほどビジネスと人生そのものに大切であり、ここがあるから底力が発揮されていく。

コロナの現実をみていくと、2018年にみえた未来の通りになっている。
「新しい二極化になり、倒産と自殺者が増える。だがすべての人が笑顔になれる仕組みを作り、すべてが循環し幸せな世界に生きている人達がいる。その人達は、お金の価値観を一切入れない仕組みを作っている。理由を聴くと、お金の価値観をいれるとこの仕組みが崩壊するからと教えてくれた。だけど資産はあり、まさに本当の経済を作り上げている。」

後者が増えていくことが大切であり、それは自分自身が世の中に何を証明したいのか?を具体的に言えるし、確信を得ているから、それを証明したいとなる。
世の中の仕組みを作るということは、レールに乗れるのが上手な人達を救うということでもある。

わたしは幼い頃から10年後の日本経済の未来を見せてきた宇宙は、もう日本経済、いや世界が帝王学ド直球でないと生きていけない世の中にシフトしていることを伝えたいのだろう。
帝王学のド直球は、まずは内観からはじまり、その内観から世の中の経済や社会問題が自分自身とリンクしていることに気づけるから、世の中にパラダイムシフトが見いだせるわけであって。
ここができるから、人をより良く幸せにできる仕組みそのものが作られる。

あ!ちなみに未来を見せてきた宇宙は、驚くようなことを言いました。
わたしは「倒産や自殺者する人を救いたい」といったら、宇宙は驚くことを2018年からこの二年間もわたしに言い続けたのです。

「ほっときなさい。
その人自身が気づかないと意味がない。
その人の学びを奪うな」。


ひぇーーーと思いましたが、コロナでも自分の強みを見いだし、世の中に役に立ち、地域の人達に喜んでもらえることを忠実に考え、もがいた人達は、今回の二回目の緊急事態宣言でも余裕を見せている。
もしくはお店を早々と閉めた方は、次のステップの準備をはじめていて、とても楽しそうだったりする。
どちらも「世の中に何を証明したいのか?」を明確に言語化でき、すべて自己責任の中で答えを導きだした人達を目の当たりにしたときに、思考と普段使う言葉が人生を創造しているのを知りました。

AIとテクノロジーを上手に使える人達は、自分自身の思考と普段使う言葉と会話を上手に使っている。
帝王学の鉄板であるのだが、コロナでより明確に差が出ているのかとわたしは感じました。

本当に大変な状況ですから、わたしは頑張って!としか言えません。

仕組みを作れる人達は、コロナで強制的に次の時代にシフトしたのですから、あなたは「何を世の中に証明したいのか?」を考え、内観し、その証明がどのような世界を作り上げ、AIとテクノロジーを品性ある人間へと進化させていく所まで考え抜かないといけません。
でも仕組みを作れる人達は、そこまで見抜いているのでしょう。
あとは自分自身の邪心が何かと明確に言語化でき、その邪心が自分自身の人生の足かせになっていることを明確に言語化できて意識していくことによって「世の中に何を証明したいのか」が、より明確に、より確信を得られるはず。
人生の足かせを外していくことにより、宇宙と共鳴するから、内観とはなんとも面白い。

わたしこの世の中に仕組みを変えたいと、本気で考えているリーダーたちに期待をしています。

わたしは世の中の仕組みを変えられる人達を導くのが、この地球に生まれてきた使命にあります。だからコンサルタントという役割でやっています。
リーダーたち頑張って!

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