人生と経営の問題は、帝王学のアホの定義にあった
おはよう！
内観パラダイムシフトの大髙ユキです。
【自分のドラマで人生を生きている】
これは、わたしがヒーラーとして学ばさせてもらっているスクールで教えてもらった言葉です。
本当にそうだと痛感したことは多々あり、自分自身のドラマで不孝を作り出し、素敵なことも不孝に作り替えてしまうパワーがあるのだと自覚しはじめてから、人生そのものの捉え方がかわりはじめ、人生がパワフルに、穏やかな心の常態で幸せを感じられる日々になりました。
そのかわりに、好きなことで生きられないという世の中の常識と呪縛があることも知りました。それは巧妙なマインドコントロールを織り成す仕組みまで作られていて、そのレールに乗ってしまうと、マインドコントロールから逃れられない常態にハマると。
わたしが正社員はスキを極めるために勤めていて、派遣社員はスキなことを極めたいけど一ヶ所にいるのが苦痛な人たちがやっていると、今年まで信じていました。
それは祖父の教育に帝王学があり、スキなことが喜びを通して無尽蔵の価値を産み出し、それが経済へとなると。だからスキなことはトコトンやれ！そして日本の国益と価値になる所まで考えるのが仕事であり、大人なのたしなみなのだと。
だけど違うのだと、一昨日知り、愕然としました。金持ちは悪いことをしてるという、アホな考えからくるのは、巧妙な仕組みにハマっている自分の人生を他社責任している人たちなのだと。どのように抜け出していくのか分からないと。
わたしが結婚の仕事をしているとき、派遣社員から正社員になる、もしくは派遣社員から引き抜きがあって正社員になるというのが当たり前にありました。それは帝王学でのルール、いわゆる法則に乗っ取って、その人の誠実さ、恐れから抜け出していく勇気を持てば、誰でもスキな職業につけるし、自然と昇給昇格もするもの。
内側から沸き起こる誠実で純粋な情熱が蝕む、自分自身が産み出している足かせのドラマを自覚し、その足かせを自分で外せるからそうなるのです。そのあとは、面白いほどに幸せが他者にも広がっていきます。
そして何よりも❮帝王学のアホの定義❯が、まさに人を陥れるマインドコントロールであり、レールを作り上げているのだと分かりました。
❮帝王学のアホの定義❯とは
学歴、経歴、肩書き、地位、年収、ステイタスが人間の価値を決めていると信じている人はアホである。
いわゆる考える力がない人間であり、そういう人とは話すな！という教育を小学生の頃に徹底的にされていました。
この❮帝王学のアホの定義❯が、巧妙に人間が生まれもった才能と創造力まで奪い、機械と同じように均等な力しか発揮できない人間へとするのだと。
経済の歴史を知れば、それが必要だった時代もありました。それがあったから今の豊かな時代になったのも事実です。
ですが、その時代は終わりを迎えています。
もしその考えで、経営をしているならば、確実にあなたは倒産するでしょう。
なぜなら時代の流れが、すべてを尊重していくから喜びが根源となったものだけが富を生み出す時代になっているのです。
これはテクニックだけで経営はできない時代へとなったことであり、経営を通して、社員の資本主義のマインドコントロールである奴隷解放をしていき、個人それぞれの喜びと才能を開花させていくマネジメントが、会社が発展していき、それが自国の価値を取り戻し、国益にまでになっていきます。
そのために経営者だからこそ、❮帝王学のアホの定義❯にハマった価値観で生きていると自覚しない限り、あなたもマインドコントロールされている考える力と創造性を生み出す才能まで奪われていることに気づかないでしょう。
❮帝王学のアホの定義❯で生きていた自分に気づけるから、不孝を自分で作り出したドラマを自覚でき、帝王学の法則、いわゆる宇宙の法則のエネルギーそのものに気づけるようになれます。
あらためて❮帝王学のアホの定義❯が、人を不孝にし続けてきたホラーばりのドラマを生み出していたのだと知り驚きました。
そのドラマが通用しない時代が10年後もしくは20年後にきますから。そこに気づけた経営者だけが、幸せな経営を続けられ結果を出していけるのです。
あらためて、わたしのスピリットであるアカシックレコードの番人が見せてくれた2028年の日本経済のパラダイムシフトの真意を知れたように感じられて、わたしは嬉しいです。
そして小学生の頃に、徹底的に❮帝王学のアホの定義❯にハマった生き方をしたらアホになる！と教育してくれた祖父に感謝しかありません。
時代の流れがこうやって変わっていくのも、今わたしは体験できており、その予見が正しいのかも2028年に答え合わせができることにワクワクしています。
わたし帝王学の視点でコンサルティングやってます。内観パラダイムシフトというコンサルティングです。その詳細はコチラ