【今朝の気づき】喜びとめんどくさい。循環と分断
当たり前にあることは、実は目の前にあったりする。
だがいつもの癖や常識の枠にハマっていたり、生きてきた環境からの思考癖で、目の前にある喜びを気づけなくなる。
2028年にシャンバラのマインドで生きている人達は、すごく幸せで対等であり、目の前にあることは宝物のように感じて生きてる。
目の前にあることを丁寧に楽しむというのは、手入れというものがあり、それを日々行うことになる。
いわば飽きるから、めんどくさいとなる。
このめんどくさいという感情だけに支配されてしまうと、次のどうしょうもない感情に支配されていき、どんどんと現実が自分自身の喜びから遠く。
これが自分自身と喜びの分断がはじまり、その分断が人と環境の分断へと広がりを見せていく。
だって無意識に、表情と所作、言葉から常に出ている。だが何かの夢を持って話すとイキイキするのだが、現実に手に入れていくと、それが現実になっていき、日頃の分断がはじまりを見せていく。
常日頃、どのように目の前のことを味わっているのか。この心の感度を大切にしていくこと。
それが日頃の暮らしに現れてくるので、言葉、思考、行動がすべてに嘘がないから、すべて本物で真実になっていく。
循環とは嘘がない。
嘘は一時のものに一喜一憂していく。
だから分断していることに気づかない。
循環。
それは心が感じていて、教養を生かしていき、自分自身を律しているから、常に成長していきながらすべてに調和している。
帝王学に調和を大切にしていることを学んだ。
たしかに調和してないと、ただ分断をするだけだよね。
だからこそ、自分自身の喜びが環境と世の中、そして常日頃の暮らしと調和しているのかをみていかないとね。
これからの時代は、ここが大切になってくるね。
マネジメントを通して世の中の仕組みを変えていかないとね。
分断しまくりの仕組みだし、虚栄心炸裂の世の中の仕組みでそれが良しとなっている人がまだ多いのにギョッとする。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?