映画「百花」で、祖母の認知症を思い出し、うちの母は若年性認知症。
こんにちは!
大髙夫妻の嫁、ユキです。
先日家族三人で、映画「百花」を見ましたた。母親が認知症になっていき、息子がとまどいながら、親子の溝を埋めていく映画でした。
映画のなかで医師が母親の認知症について「若いから進行が早い」と言っていた。わたしの母は60代で認知症になりました。この映画の母親役と同じぐらいの年齢設定かもしれないと思いました。
わたしがヒーラーになってから、コロナになる前はほぼ毎月のようにDNAアクティベーションをしていました。コロナになってから二年ぶりに母と再会したら、母の認知症がかなり進んでいると感じた。あれこれあって、昨年の9月から一緒に住んでいます。
母は一年で、昨年よりも今年のほうが元気で、できることが増えているんですよね。昨年のほうが婆さんでした。
その証拠に❗写真の一枚目が昨年9月の写真。
二枚目は今年の写真。
もともとオシャレが好きな母は、昨年はオシャレができる意欲すらなかった。今はダサい服を選ぶと嫌がるほどに、オシャレに意欲があります。
わたしの祖母は認知症になり、最後は寝たきりで亡くなった。
もしあの頃にDNAアクティベーションを祖母にできていたら、祖母はどうなっていたのだろうか?と、映画を見ながら思った。そして悔しくて涙がでてきた。
来月から毎月、認知症の介護をされている方に向けたイベントを自宅サロンでやりますよ。
介護をしている方にこそDNAアクティベーションを体験してもらい、そしてわたしの母をみてもらって、私達がDNAアクティベーションやアデプトというスピリチュアルで、母の介護を通した不思議で奇跡的な体験を聴いていただけたら、認知症には未来があると思ってもらえるかもと。
イベントのときぐらいは、おうちごはんをゆっくりと楽しんでほしいので、ワンプレートご飯をお出しします。私達夫婦が普段使っている食器なんですが、普段使いの食器だからホッとする気持ちになれるキッカケになるかもと。有機野菜を使った野菜たちで、普段のゴハンでホッとしてもらえたらと思っています。
イベントは11月20日、11時スタートで15時に終わります。
場所は八王子市北野の自宅サロンです。
ご興味ある方は、メッセージやDMをくださいね。まだ申し込みページが完成してないんでねぇーーすいません!
(12月25日にも認知症介護の方へのイベントをやりますよ😃)
DNAアクティベーションを受けたい方は、下記のお申し込みフォームからお願いいたします。DNAアクティベーションは60分15000円です。