日本の風土と循環を感じた、干し柿とたくわんの作り方
こんにちは!
大髙ユキです。
宮城県蔵王に旅行に行きました。
蔵王では、大根を干している家庭が結構ありました。
素敵な景色だなぁーーと思った。
この本を思い出しました。
天然生活ブックス「家仕事ごよみ」。
こちらは図書館で借りてきたのですが、この景色をみて、わたしも体験したいから、来年は自家製たくわんを作ります。
たくわんには、柿の皮を干したものを使うそうです。
我が家では、昨年から干し柿を作っております。
10個から15個も作ると、皮が結構出るんですよね。
干し柿や甘い柿に皮が必ずでますが、それがたくわんに利用されるとは、先人の人達の知恵で、すべてを無駄にせず、ちゃんと循環させていくのは、本当に素敵だなぁーーと読んで思ったのです。
来年の我が家では、大根も干して、干し柿も吊るしてと、なんとも賑やかな物干し竿になりそうで、とても楽しみです。
家仕事ごよみ
https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%94%E3%82%88%E3%81%BF-%E5%A4%A9%E7%84%B6%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4860673697
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?