【今朝の気づき】飲み込まれないから、自分の中にある宇宙が銀河と共鳴し、新しい経済の一歩が見える。
こんにちは!
内観パラダイムシフト・コンサルティングの大髙ユキです。
今朝の気づきなんですが、結局、スピリットが見せてくれた2028年の日本経済のパラダイムシフトの話になりました。
コロナでこんなに打撃を受けているってことは、多くの人達がこのままの経済のパラダイムではヤバイよね~~~と潜在意識で感じているのよね。
グローバリゼーション・・・・これになったから経済のパラダイムが変わるためにわたしたち人間が変わらないといけない。
それが分かると、コロナじゃなくてもいずれ同じような経済の打撃はきたのかもしれないと思った。
今朝の気づきを書いてて、あらためて実感しました。
興味があれば「今朝の気づき」を読んでくださいね。
わたしの頭と心の言葉を言語化した独り言です。
・・・・・・・
グローバリゼーションなのになぁ。
なんだろう、この違和感とダサさは・・・。
グローバリゼーションが当たり前になった世の中になって、海外旅行に行ったときに
「のっぺらぼうだなぁ」
と思った。
日本と同じようなお店のインテリアだったりする。
街並みは多少個性はあるか・・・と思っていた。
グローバリゼーションなのに、なんじゃこりゃ?と正直ずっと思っていて、日本に帰ってきてもどこも同じで、使い捨ての流行りに踊らさせれていてヤバイよなぁーと思うけど、江戸時代から同じで、それが流行だよね、と自分に言い聞かせていた。
だってその頃は、2018年よりも前だったから、わたしのスピリットが十年後の日本経済のパラダイムシフトをまだ見せてなかったからね。のんきに思っていたわけ。
2018年にスピリットが見せた【新しい二極化】とは、シャンバラのマインドで生きており、シャンバラの仕組みが世の中に出来ている人達と、今の資本主義の生き方のまま奪い奪われで、人もモノも使い捨てが当たり前の価値観で生きている人達の世の中になり、2028年にはシャンバラの生き方が半分になっているから政府がシャンバラの仕組みを政策として発表するというもの。
これが見えたときに、海外旅行に行くたびに「グローバリゼーションを勘違いしたのっぺらぼうなお店たち」を見てきて納得した。
そして夫と毎回喧嘩になるのは、
夫が「資本主義を変えようなんて無理だから!」と言い、私は「できる!アホか!!」と言い合いになる。
帝王学を学んでいないと自分を守ることだけに必死になり、世界平和が近づくための経済のパラダイムシフトという考え方を小学生の頃にお家教育されていないとこうなるのか・・・・と知ったが、私は夫の可能性を諦めなかった。
なぜなら夫が当たり前に出来ている才能と今の職業を通して、2010年の時に「大髙さんの才能を開花させていけば、今の技術者の素晴らしさを開花させていき、今の日本の技術をもっと世界に役に立てていくかも!日本経済の底上げする!」と確信し、私と結婚をしたら、彼が世間の常識に飲まれている意識は変えていく事はできるだろう。なぜならこの状態では必ず何かで躓くし、躓いた経験から弱い人達の気持ちがわかるはず。この経験から「愛と育成の大切さに芽生え、これが経済を底上げにしていく」だろうと、夫の未来を予測して結婚をした。もちろん私の喜びである「経済・文化・アート・歴史の話ができて、過去現在未来を読み解き、今の日本のパラダイムシフトを話せる」という事ができているので、共に喜びと成長できる関係性を築けると確信をしたので好きになり、わたしから結婚を申し込んだ。
だが結婚したとたんに「夫はパラダイムシフトの話ができないくなった」。
これは何かを追いかけて得る喜びを感じる資本主義というか、お勤め人(創業者でなければ社長でもお勤め人という定義)の人の特徴なんだよね。得たものを育てていく事にフォーカスしていない。今までの会社の中にあるルールに沿って生きていき、それが評価されてしまうから、より正しいとなってしまう。支配者からするとパラダイムシフトを考える人間は邪魔者としかない。これを牢獄の中で生きるという事を意味するんだけどさ~~~。
結婚した夫はその本性をあからさまに出したのである。何度も絶望したが諦めなかった。常識を知るチャンスと捉えて、変わるチャンスを待っていた。
会社でのルールで評価される、利益をうむから評価される。
それって結局「目先しか見てないわけ」。
何かを追いかけて、空腹のおなかを満たしていくだけでいい。
またお腹がすいたら獲物を捕らえて、空腹を満たすという繰り返しをする。
根本的なことを満たしていく事に
フォーカスしていく。
そこが分かるようになると、なぜ同じことを繰り返していくのか、同じような問題が起こるのか?がわかるようになる。
これは会社や業界それぞれで解決方法が違うし、国によって文化によっても解決方法が違う。
それぞれの個性が違うという事が分かるという事は、個性が尊厳を生み出し、すべての人・自然・動物がイキイキとした生き方ができる仕組みを作ることによって、個々の喜びと美を活かしていく事で地域や国、小さく見ると会社の個性が強固となる。
これがブランディングということなんだけどね。
本物の仕組みは、
問題の奥を解決していきながら
基盤ができる。
だからテクニックや流行よりも、もっと大切なことは何が見えてきて、人の心に感動を呼び覚ます企業へとなる。
それが仕組み化されていくと、進化成長し続けていく事が「人々の感性を呼び覚ますための存在である」ことが常識となってく世の中になる。
この常識を常に経験したら「人・自然・動物などの尊厳」がどれほど経済を成長させていくのかがわかるだろう。
資本主義のいい所は残していきながら、次の新しい常識で人々を心と物質的にも豊かになっていく経済ができる。なんて名前になるんだろうね。楽しみ。
枠にハマった生き方ではなく、個を活かすために、ひとりひとりの喜びと美を活かすことが経済を作り上げる。すべての人には才能があり、その才能をみんなが喜びと愛を発揮できる世の中へとなる目的のために協力してやっていくだけの事である。だけといっても壮大すぎて、個もたくさんあるから大変だと思うけど、諦めたら衰退するだけである。なんのためにテクノロジーが発展したのか!と言いたい。
のっぺらぼう卒業だね!
人をのっぺらぼうにすることで、人を支配して考えさせなくするのは簡単なこと。テクノロジーが発展して、それがいつまでも通用するとは考えられない。フェイクニュースを信じていく人達と自分の中にある感性で自分の心の本音とアンテナで誠実に純粋な知性を活かしていく人達と二分化されていくのだろう。これが新しい二極化ってことかもね。
「すべての尊厳を活かした経済」が常識となるのは、シャンバラと呼ばれる世界平和が実現した世界へとなるわけ。それが光なら、必ず影がでてくる。
なんでもそうで、便利なものができたら、それを悪用する人達がでてくるのが宇宙の真理。
自分自身がどこを目指していくのか?
人間そのものを、文化の美しさを、自然の美しさを、動物たちの美しさが、琴線で感じられる生き方ができていたら、多くの人達を救える仕組みが作れるだろう。
恐れに飲み込まれない。
恐れに飲み込まるから、のっぺらぼうへとなる。
今、チェーン店の閉店が相次いでいる。
これからは私たち人間が新しい生き方と新しい経済を構築させていかなけらばいけない。
それは人間の中にある小宇宙が、外にある大宇宙、銀河と共鳴していく事である。自分の中に答えがあり、その答えはびっくりするほどピュアなものだから、大宇宙・銀河と共鳴して運命が動いていくのだ。
世の中がパラダイムシフトが起きていることに気づいてて、それが明確になっているならば、自分自身をパラダイムシフトをしていけば、気づいている事のプロセスが見えてきて確信を得るようになり、おまけに自信に満ち溢れて多くの人々を喜びと愛で進化成長していく仕組みが実現するだろう。
企業での実現が経済のパラダイムシフトへとなる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?