子宮筋腫になりまして、我慢するのをやめました。
大髙ユキです。
子宮筋腫になってパートナーシップが激変しました。
そして色んな人達から支えられていると実感でき、感謝と感動する日々です。今では子宮筋腫になって良かったと、心から思えるようになりました。
子宮筋腫(8cm×7cm)が見つかり、2022年5月まで手術せずにどこまで治るのか?実験日記であり、子宮筋腫で夫婦関係がかなり激変して良くなり、夫婦それぞれの生き方の価値観が変わりました。
子宮筋腫を通してパートナシップをお伝えしていきますね。
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2021年3月に人間ドックで子宮筋腫が見つかった。8cm×7cmの大きなものだった。
2019年から貧血がするなぁ~~と思っていたが、11月に受けた人間ドックでは「貧血気味」と言われて子宮筋腫は見つからなかった。
そして2020年度の人間ドックを2021年3月に受けて、子宮筋腫が原因で貧血だとわかった。貧血を表す数値は「3」だったので、そりゃ~フラフラですわ。
1年間で急激に大きくなった子宮筋腫だから、お医者さんは「悪性の可能性もある」というのでMRIをみたら「陽性」でした。
ホッとしたものの子宮筋腫ができたことは、かなりショックでした。
そして子宮筋腫を通して、夫に対しての不満もできてきました。今までも夫に対して本音をぶつけてきたが、いまいち変わらない。この夫の在り方だと、確実に衰退すると確信していた。
わたし小学生の頃に祖父からの帝王学の教育と家系から受け継ぐ霊感体質で「人の繁栄と衰退がわかるようになり、それが人の言動と所作と時代の流れを通して答え合わせをする」という事を小学生からずっとやってきた。これが当たるのだが、プロのダンサーだった頃のお客さんがセレブと呼ばれるような人達だったので、お客さんたちでは当たり前に持ち合わせている「見極め」ものだと知る。帝王学は一般の常識が良しとし繁栄すると信じているコトとは「真逆」だからね。
2020年コロナで強制的に時代の流れがガラリとわかり始めた。時代の流れが変わるという事は、新しい常識へとなり、それが個人の在り方と生き方を変えていけた人が幸せに繁栄していく事になる。それを2018年にわたしのスピリットが見せた10年後の経済のパラダイムシフトでわかっていたので、2018年からずっと宇宙の流れを通して世界情勢と世の中の流れで、個人と夫婦での生き方を変えていかなければならない・・・・という答え合わせをしていて生きている。これは夫も理解しているし、そういう流れであるという経済人や文化人たちの講演会でも知識として知っているはずなのに・・・・と、子宮筋腫で現実を突き付けられたようで、かなりショックだった。
誰も衰退する生き方をしたくない。
わたしもそうだ。
今のままの夫だと衰退すると思って、いろいろと伝えていたが変わらない。
我慢したことが子宮筋腫として現れたと感じた。
我慢の理由が
「夫はわたしを見ていない」
行きつけのお店でカウンターで食べて飲んでいても、常連さんと話すことが目的であるのが明らかで、わたしとの会話との食事を楽しむことが目的ではないのだ。
わたしからすると、目先の楽しさに囚われてしまい、手に入れた身近な人・コト・モノを大切にしない。これを今の世の中と経済の新しい在り方である「持続可能な循環」と真逆な在り方である。プライベートでそれが出ているという事は、仕事でも出ているはずだ。順調に出世をしてたとしても、確実に衰退するのは目に見えている。夫が仕事で痛い目にあえば、本質に気づくかもしれないと思っていた。
だが子宮筋腫で、もう我慢の限界になっており、心の悲鳴が体に出ているのだとわかった。病院の診断後に落ち込みカフェで90分ほど夫にLineをやり取りした。
わたし「子宮筋腫だった」
夫「女性の70%なる病気だから、大丈夫だよ」
これにわたしは、本気で離婚を考えはじめた。
それまでも違う理由で離婚を申し出たが、その時だけ意識して直るがまた元に戻る。ちなみに浮気ちゃうでぇ~。2人の関係性の意識の事です。
離婚をしても、わたしはずっとフリーランスだし、お金は降ってくるものであるという価値観があり、何よりも仕事のコンサルだとクライアントが結果は出るからそれで生業になる。ダンスも復活すると決めていたけど、それはどうか????などと考えた。
だが離婚したとしても、わたしが一人で頑張る!というエネルギーが古い!!!マジで古い!!!平成で通用していたエネルギーやんけ~~~!!!!と気づいてしまった。
なぜならわたしは10歳から、10年後の日本経済の未来をスピリットが見せてきて、日本経済のパラダイムシフトがすべて現実になるという経験をしてきた。
2018年が見えた日本経済のパラダイムシフトは「シャンバラの在り方が繁栄し、今までの資本主義の在り方では衰退し、倒産と自殺がかなり増える」というもので、今回は音を聴かせてくれて数字も見せてくれた。数字は意味が理解できないのだが、音は自分自身にも発動されていて、それは人の在り方が波動エネルギーとなることがわかった。わたしにも波動の音と形が感じられたが、シャンバラの音の波動と、今の私とは共鳴しないとわかった。だから共鳴するために内観し、信じていた価値観を崩して、シャンバラの在り方に少しずつ近づく意識を続けて行動と思考と言動を変えていった。
だが!わたしが一人で頑張っても、ダメなのだと気づいた。
そう一人で頑張れば頑張るほど、衰退する古いエネルギーのままで、わたしたち夫婦は確実に衰退する。離婚しても無駄であり、夫が本気で変わらないと意味がないのだとわかった。
もし夫がシャンバラの在り方に変わらないと、わたしは次に子宮がんになると感じた。夫に子宮筋腫が治るのと繁栄の未来が掛っているのだが、どうしたらいいのかまったくわからなかった。
この想いをLineにぶつけて、90分もやり取りした。
家に帰ってから夫と話し合いをして、夫も自分自身が変わらないといけないと本気で思ったようだった。
2019年から外食をするたびに夫に「わたしを見る」と言い続けてきて、その意味がやっと分かってくれたようだ。でも、わかった・・・だけなので、夫が本気で変わろうとするのは、まだ先のことであります。と言っても4か月で変わったから、早いと言えば早いよね!
子宮筋腫にならなかったら、夫は変わろうとしなかっただろうからさ。
これが後に夫の仕事の在り方にまで影響し始め、7月にはわたしが心から望んでいた会話ができるようになり、夫はわたしを大切にし、わたしを見るようになるのだが、それまでの過程は本当にしんどかった。だが4か月で夫がこんなに変わり、私自身も変わり始め、子供のように無邪気に本音が言える夫婦になり、結婚して10年になりますが本当の夫婦になれたと、今は実感しています。
そのしんどかった過程もお伝えしますね。
ちなみに新しい時代の在り方を知りたい方は、8月7日「真夏の預言2021」で知れますよ。世界最高峰の3名のチャネラーが、新しい時代へのシフトを伝えてくれます。わたしたち夫婦のプライベートサロンで中継イベントとして行いますし、このイベントを一緒にやってくれる田中夫妻はパートナーシップのプロフェッショナルです!【真夏の預言2021 in 八王子】
https://note.com/shannbara/n/n6adefccf0263
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