【今朝の気づき】テクノロジーで会社の中の分断をなんとかできないものだろうか。

テクノロジーを人がもっとより良くなるために使えればいい。
仕組みの中にすでにテクノロジーは使われているんだから、もっと人がより良くなるために。

昨日夫から、会社というのもが利益を得るためがモットーになっているためになっていて、そこを越えてやろうとしても法律というのもがあって、違法までいかなくても注意されてしまうということがあるのを知りました。

話を聴いて、わたしは夫にこう言った。
「古い仕組みやなぁーー、
衰退するだけやでーー。
本来の目的そのものが忘れられていて、そんな環境の中にいるから、目先のことしか考えなくなるし、パラダイムシフトすらムリという洗脳を受けまくりやん。
ヤバすぎて吐き気しそう」。

今日、阪神淡路大震災が起きてから26年たった。
阪神淡路大震災で、色んな改善をしないといけないと気付いて法律を変えていったのをニュースでみた。
ちなみにわたしは大阪に住んでいたし、神戸にダンスレッスンに通っていて、映画でみた戦争したあとのような神戸をみて驚いたが、見事に復興したのをみて、人は希望があるとみんなで力をあわせていくとこんなに早く復興するんだと思った。

会社の中で分断が起きている。
それを法律だからと諦めていては、その会社は倒産するだろう。
「何を改善しないといけないのか」が明確にあれば、それをテクノロジーでなんとかできないのだろうか?

具体的な改善策は、会社それぞれで違うわけで。
これはリーダーのたしなみとして、自分の中の答えに気づき、それを実現させていくことである。
自分のなかにある答えに気付けるからこそ、本質的なことに気付けるわけで。
テクニックを知りたい人達はリーダーではない、目先の利益しかみないから衰退していくだけであるので、それは痛い目にあってからでないと改善しない。
だがリーダーが気付いているなら、それは仕組みを変えていくことで、テクニックでしかものを考えられない人達の再教育として本質を見抜く働き方を通して生き方まで学ぶということ流れを作らないといけない。

なんか会社の中にある常識がやらしすぎる。
そしてちいせぇーー!
これも金の牢獄にハマっていることに気付いてない。そして承認欲求という罠にハマっていることにも。

法律は捉え方でもあり、ほんまに良い改善策が明確になれば法律は変えることができる。いまそんな時期になっている。

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