認知症の介護は「自分自身の人生を、自分の喜びで生きるためのチャンスを与えられた」ものだった。
こんにちは!大髙夫妻の嫁、ユキです。
自宅介護をして1年が過ぎました。
1年を振り返ると、夫とわたしは物凄い成長をしていて、母は健康へとどんどんとなっていて、昨年では考えられないほどに、家族3人が良い人生の土台を築き上げたように感じられます。
どんな土台を築きあげたのかというと・・・
認知症の介護があったから、介護する側に自分自身の生き方のパラダイムシフトが起き、人生そのものが真実の愛を見れるようになり、自分自身が生きたかった人生を小さな一歩を歩める生き方をしていくようになる。すると認知症の当事者までポジティブに生きるようになっていく。
家族みんなで笑顔になれる暮らし方へとなっていきました。
一年前まではこんな風に暮らせるなんて思ってなかったし、こんなに日々幸せだと感じることが増えるなんて思ってもなかった。
まだ介護をして一年しかたってないけど、私達家族は、体験として言える。
【認知症の介護は、
介護する側に自分らしい生き方へと
生きていく在り方にシフトしていく
チャンスなのだと】
昨年の9月から母の自宅介護がはじまったので、わたし達夫婦は仕事だけの人生を卒業したら、仕事での本質が見極めることができるようになり、このような思考になりました。「家族三人が自分らしく生きられるようになるためには?!」と考えられるようになったから、自分自身の人生も真剣に向き合い、小さな一歩からやり続けている。
だから一年前よりも、今のほうが幸せで、母も夫も私もみんな一年前より進化成長している。
本来の自分に触れたから、
家族で進化成長できた。
本来の自分とは、心の底から望んでいたことで生きる在り方。実は子供のころに望んでいた生き方だったりする。
その生き方を、私達家族は母の自宅介護を通して気付きを得てから、私の生き方が変わり、夫も変わり始め、最後に母も変わった。
介護する側が、
本来の自分に触れることから、
自分自身も幸せに、家族も幸せに生きられる生き方がみつかる。
どうしたらいいの?!
介護でいっぱいいっぱいで、ムリよ!と思うでしょう。
わたしもそうだった。
藁もつかむ思いで、夫にDNAアクティベーションをやってもらった。ほぼ毎月のようにやってもらい、本来の自分が目覚めはじめ、小さい一歩を歩み続けてきた。ずっとやりたかったことを今もやり続けている。
夫も介護と多忙な仕事でいっぱいいっぱいになっていたが、DNAアクティベーションで本来の自分でいきはじめ、仕事の取り組み方が変わり、介護も楽しく取り組めるようになっている。
誰でも本来の自分になっていくことで、
介護は楽になっていくのではないかと、
わたしの経験で実感している。
介護があったから、自分の夢も叶える生き方になれた。
我慢は我慢しか生み出さない。我慢はアカンと思う。家族みんなが我慢するって変だよ。家は安らぐ場所なんだからと、わたしは気づいた。
だからもっと目線を高くして、自分の人生と真剣に向き合うことにした。
自分が本当にやりたかった生き方を今の人生に活かしていくと、時間の捉え方と使い方が変わり始め、内側から溢れだす情熱がエネルギーとなり、いつもイキイキとした生き方が自然とできるようになれた。これはテクニックでは無理で、自分自身の意識が変わることで、生き方が変われるのよね。
生き方は自分次第というけど、ほんまにそう!
自宅介護は、意識の変容を強制的に行われ、自分の幸せを諦めない生き方を貫いたから、今、ものすごく幸せな家族になれた。
そのはじまりがDNAアクティベーションでした。
介護する側が本来の自分で生きていく。
それに気づけるのがDNAアクティベーションです。
認知症の介護で、
しんどい思いをしている方に向けたイベントします!
11月20日11:00~15:00
DNAアクティベーション付き!
八王子市北野の自宅サロンです。
軽食とお菓子、お茶をご用意して、介護で疲れた気持ちを、ゆったりとした時間を過ごしていただけたらと思います。
まだお申し込みぺーじを作ってなくて、ご興味があればDM をください。イベントの詳細をお伝えします。