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映画アバター・ウェイ・オブ・ウォーターをみて、家族愛と夫婦の真実の愛を学べた。

アバターを観に行った。
MX4Dで観た。
また観たいから、母と一緒に観ようと思う。

家族を守る、家族の団結がテーマだった。
そして自然との共存共栄。

今朝、夫がわたしと母を守ってくれていると実感し、わたしは守れたかったのだと痛感したばかりだった。
映画では、それぞれの才能をいかしていくことであり、守られるのは弱いのではなく個を活かすことであり、感性を磨く生き方をすることが個の強さへとなり、家族の絆も生まれ強くなる、ということだと感じた。
だからわたしも家族をもっと大切にしながら、自分の感性を磨いていき、それが役に立てれば嬉しいなぁーと考えている。

自然との共存共栄は、本物の知性が叡知と繋がり、それがクリエイションする本物の強さへとなることを映画をみて学べた。
いまわたしは、自然との共存共栄を絶賛学び中!なぜなら2019年にカバラを受けた頃に宇宙から「お前には宇宙はまだ早い!土を学べ!」と言われたからだ。その意味がアバターを観て理解できた。
いま、連作できる野菜つくりの本を読んでいる。図書館で予約したのが、やっと届いたばかり。そこには、病気になった苗というか野菜も刻んで土に入れるとワクチンのように野菜が病気に強くなるとか、落ち葉を利用する意味など、色々と書いている。
社会問題としてゴミ問題がある。公園の落ち葉を利用すれば、落ち葉はゴミではなく肥料になるし、豊かな土になることを住民たちが知っていたらいいのに・・・と思っていた。ウクライナの戦争で肥料が高くなっている。微生物の働きを知っているとガーデニングでは肥料はそんなにいらないから一石二鳥なのにと思ったり。
引っ越し先では、雑草も役立てながら家庭菜園をしていく。そして自然から多くのことを学ばさせてもらおうと思う。

金を得ることが目的になると傲慢になり、本物の豊かさと財産になる自然を次々と壊していく、ということも、この映画で露骨に表現されていた。これは大家のことなどで、体験真っ只中だから、こんな下品な生き方はしません!!と心の中で何度も誓いをたてた。
主人公の嫁さんがピンチのときに「母なる大地」と言いながら助けを求めるシーンがでてくる。それをわたしも身に付けていきたいとも思った。日々、母なる大地、そして宇宙に感謝をして、わたしの使命を全うすることに「集中して」生きていくと。この集中することも、映画で何度か言ってて、ハッとさせられた。

何に集中するのかである。

この映画では、夫婦がそれぞれ協力しあい、補いあう関係であれば、どこに集中していけばわかる。普段からお互いにリスペクトし、人生も何に大切にしていくのかを夫婦で話し合いをしているから、いざという時に集中できるのだと、この映画から学べた。確かに裏表がないから夫婦ラブラブな先輩たちは、集中していくことを知っている。だから協力しあい、人生に妥協しないから繁栄していることを思い出した。

今日の映画で、今現実に起きていることの答え合わせができたようで、わたしは嬉しい。


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