GODIVAの循環する社会の取り組みから学ぶこと。
こんにちは。
大髙ユキです。
カンブリア宮殿でGODIVAがやっていて、社長の考え方と話すときのエネルギーがいいなぁーと思って、チョコレートの生産農園はどうなってるの?と疑問に思って調べてみた。
GODIVAのCSR
https://www.godiva.co.jp/company/csr.html
昔のGODIVAは、チョコレート生産者が搾取される農園から購入していたけど、今は違うんですね。
なんかホッとした。
昔にそれを聴いてから今日まで、GODIVAは買わないようにしていたので。もらっても食べないでいたのよね。
少しずつでいいから、みんながハッピーになる仕組みが当たり前になったらいいのに。
搾取される人達は、搾取されるか、搾取するかの世界しか知らなかったりする。
まぁ、日本人も学歴や肩書きと地位に人生かけているから、似たようなもんだけど。知らないから、衰退するものに執着し、自分で自分の人生を本質を見抜けなくしている。
経済とは、
自分の喜びに価値があり、それが循環することで経済が生まれると、祖父から小学生の頃に毎回、毎回教えられました。
数字は1つの目安であり、数字がすべてになると、これまた搾取する経済が生まれ、のちに倒産したり、人生が衰退する。
これは、ビジネスで頂点からホームレスになった方々からお話を聴かせて頂いたときに、祖父とディスカッションして気づいた共通点であると知ったのは私が小学生だったが、それは普遍的なことだとカバラを受けて確信をした。
循環するから繁栄していく。
何がどのように循環しているのか、これは目に見えない心の豊かさで、人の表情や言葉で見極めないといけない。
大人たちは、そこを知り、常に実践し心と共に進化していき、価値とは何かを知ることをしないといけない。
ここを大人の私達が子供に教えていかないといけないし、いがいと子供は分かっていて、知らないふりをしていることが多い。
今の時代は、サスティナビリティが世界中で当たり前になりつつあり、それには多様性がコアにある。
循環する社会と多様性。
結局、ダイバーシティーマネジメントってことなんけどね。たまに言葉だけの一人歩きをしてしまい、本当のダイバーシティーマネジメントが分かってない人と出会うが、言葉だけに酔いしれると、人間に考えなくさせるが強烈にあるから気を付けたいね。
話を戻して。
いまは、多様性を取り入れた循環する社会の仕組みを取り入れたところは、結果が早くでている。
結果をだそうしていないのに、早く出る。
なぜなら、皆が幸せになり、循環する社会がどのような経済を生み出し、どのような困ったことを解決し進化するのかを予測していたからである。
これからの経営者は誠実でなければならない。
誠実は人は、我欲が足を引っ張ることを知っているからである。
そんなことをGODIVAから学び、祖父の教えを思い出させてくれました。
やっぱり時代は、本質で経済が回りはじめたばかりである。
10年後、20年後が楽しみ。
私、大髙ユキは、祖父からの学びである帝王学の視点と思考でコンサルティングしてます。
内観パラダイムシフトというコンサルティングです。
自分の内側の多様性を認めて、それを活かし、自分自身をパラダイムシフトしていくからマネジメントが変わるというもの。
内観パラダイムシフトの詳細
https://note.com/shannbara/n/nb2315e04f4c3