ローカル経済へシフトチェンジが始まっている
おはようございます。
大髙ユキです。
経済の問題の解決していくことって、歴史を調べると解決策が見えてくることがあったりする。
先日このような歴史を教えてもらいました。
昔は村それぞれで電力を持っていたそうです。
日本が戦争に没頭したり、GHQの政策で今の電力の形になったそうです。
結局、人間の欲のみで動いてしまった結果。
いま、地方が電力を持ち、地方にお金を生み、お金を自分の地域に落とし、お金を地域の中で回すという、ローカル経済が盛り上がりをみせています。
電力だけでなく、他のことでもローカル経済で、みんなが幸せな経済を生み出し、着実に結果をだし、着実に進化成長しているのです。
ローカル経済は人と自然と地域が循環する持続可能な経済を生み出す。
なぜなら技術が発展の蓄積も、また人と地域と自然に反映されていくから。
大企業を否定するわけではない。
経営者やリーダーは、経済のパラダイムシフトに気づかないとヤバいことに薄々気づいてる。
だが恐れで、古いやり方にしがみついているだけなのである。衰退する基本の法則にハマっているのだ。
私は大企業も経営のパラダイムシフトができると信じているが、それは経営者の器次第なのは当たり前のことで。
それはフリーランスでも中小零細企業でも同じこと。どこに価値を置いて経営しているのかと、自分で気づくことで、自分の中にある繁栄する価値に気づき、あとは内観し続け、美しい心で経営をしていくことを心がけていく。
いま、宇宙が見せてくれた2028年の新しい二極化になる日本で、幸せの経済で生きている人達がすでにいて、そういう方々から色々なことを学んでおります。
本物がわかる人だけが持続可能な経済へとシフトチェンジしていくのでしょう。
それは他社責任するのではなく、いまある美しい財産が何かと気づける視点と思考があるから、すでにある美しさを活かすことが経済へとなり、それが今の経済のパラダイムシフトなんでしょうね。
私はそれができると信じている。
なぜならコンサルティングにDNAアクティベーションを取り入れているから。
DNAアクティベーションがエネルギーで教えてくれるのは、その人が生まれる前から望んでいた美の現実のプロセスと、その人が自分で作り出した恐れと勘違いまで教えてくれるので、パラダイムシフトを起こしていく理由をコンサルティングしているのだが、本質を理解できる人は錬金術が起こる。
なぜならパラダイムシフトを自分でおこし、違うエネルギーの組み合わせが繁栄していくことに気づき実践するからである。
あとはお客様が内観できる器があれば、日々自分が欲と弱さに惑わされている、愚かな自分がダサイと気づくことである。ここも本人のパラダイムシフトの第一歩。
美しい財産もツールである。
それを活かすも殺すも自分なのよね。
今はローカル経済で持続可能な幸せの経済を生み出している人達が増えているから、私は嬉しいと感じる。
2028年は、幸せの経済で生きる人達が50%になります。
残りの50%は、今までの経済の在り方である、金と地位の確保にしがみつく価値観で生きている人達。
それは大企業、フリーランス、中小零細企業、投資家関係なく、金と地位が自分の存在価値を見いだすと信じている人達である。
この価値観で生きているから、常に金と地位がどうやれば得られるかと考えて生きているということに、自分で気づかない限りパラダイムシフトなんてムリ。それは自分の弱さと欲であるダサイことを受け入れる勇気だから。
宇宙は、後者の生き方だと、倒産と自殺者が今よりも増えると教えてくれました。
だけど私が相手にするのは、幸せの経済へシフトチェンジしていこうと気づきはじめている人達だけにフォーカスすることだそうです。
後者の人達の学びをとってしまっては、また同じことを繰り返すだけだから。
幸せの経済で生きている人達は、本当にクレバーで本質を知っているから、たくさんのことを学ばさせて頂いております。