【子宮筋腫】お白湯を飲む生活
こんにちは!
大髙夫妻の嫁ユキです。
お白湯を飲み始めました。
子宮筋腫の手術をしたが、まだ1つ子宮筋腫が残っているので、漢方で治せるかとも思って東洋医学の病院に通っていて、体の冷えから瘀血の体質になってしまったことがわかった。だから子宮筋腫になったのも納得できたが、2回目の診断で、やっと腹から腑に落ちたのはこの出来事でだ。
先生のアドバイスで「今の夏は暑すぎるから、冷たいものを食べるな、飲むなとはいいません。冷たいものを食べて飲んだら、温かい飲み物を飲んでください。」と言われた。
夏は暑すぎてアイスを食べたり、冷たいお茶を飲んだりしていた。あまりにも体調が優れなく、生活に支障がでしまい、舌全体が紫色になっていた。これはヤバイと思って、冷たいもののあとに大好きな日本茶を急須に入れて飲んだりしていたが、舌は紫色のまま。若杉友子ばあちゃんの食養では、日本茶は陰性だから体を冷やすと書いていた。分かっていたけど大好きな日本茶を飲みたいばかりに、日本茶を飲みすぎていたことが冷えを悪化させた原因であると自覚したら、ポンと思いついた。
「お白湯にしたらどうか」
お白湯はそんなに好きではなかった。たまにお白湯を飲むことがあったが、日本茶がいいなぁ~~が本音なので、日本茶ばかり飲んでいた。でも体を整えていく事が大切だ!と切り替えて、ポンと思いつたことを実行していくことにした。
物凄い効果があるのを実感できた。
「便秘が治った」
物凄い出る!!日本茶やコーヒーを飲んでも出ていたが、排便の出方が健康的であるので、これは体に良いと確信をした。
先生が言っていた通りに、温かい飲み物を飲むと体がシャキとするように感じられる。白湯を飲むと、この感覚になって動ける体になっている。2回目の診断で先生が言っていたことを実戦して良かったと、白湯を飲んで体調がいいと思う日々。
先日3回目の病院の診断に行った。
なかなか調子がいいと言われた。そこで「胃の方は大丈夫ですか?」と質問されたのだ。
そういえば子宮筋腫になったばかりの頃、山形県にある子宮筋腫は切らないで治る!という本を出版した先生にオンラインでみてもらったときに、「子宮筋腫の漢方は胃を痛めて気分が悪くなったりする人が多いので、漢方に頼る前に胃を強くしてください。」と言われたのを思い出した。
先生は、わたしの生活習慣が冷やさない生活になってから、胃の薬を調剤しようという考えなのかもしれない。だが胃薬はなしになった。わたしはこう答えたからだ。
「胃の調子が悪いと、晩御飯を食べないようにしています。翌日は調子がいいので、翌日から晩御飯は食べるようにしてます。」
このように答えたら、先生は悩みに悩んで胃薬はなしになったのだ。
食べないで胃を休めることが、もしかしたら胃を強く丈夫にしていることなのかもしれない。
家族が晩御飯を食べていても、わたしはとお白湯を飲んで気持ちよく過ごしている。空きっ腹にお白湯の温かさが直に感じられるようで、本当に気持ちいい。だからムリはしてない。
わたしにとってお白湯は合っている。
もしかしたら残った子宮筋腫も消えちゃうかも!と期待をもっている。お白湯で治るのではなく、体と子宮を温めているから、子宮筋腫が消えちゃうかもと思ってしまう。
体が動くためにお白湯を飲んでいるので、子宮筋腫が消えたらラッキーなぐらい楽観的に捉えておこう。