#27　精神科通い10年以上の経験の気づきを書きます

メンタルについて話してほしい旨、YouTubeのライブ配信内で語られたのでそれ関連のことも書いていこうと思います。
精神科に通う際、今でこそ主治医との相性がよく、会話に困らなくなりましたが、投薬、カウンセリング、色々苦労しました。そこでその辺についての気づきについて書いていこうと思います。

１．人気の精神科に通う際の初心に1か月以上かかるのは当たり前
これ、当事者以外では信じられないと思います。今通っている精神科もいつも人がいっぱい、診察時間も短い。にも拘わらず皆さん頑張って通っています。何人も先生がいるのに診察時間はパンパンです。日本が病みまくっている現状が伺えます。認知度が上がり通う人が増えたからかもしれませんが
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２．先生との相性はガチャ。
名医の先生を紹介してもらいましたが、結構ロジカルな方で、処方頂いたのに改善されなければなぜ治らないのかと首を傾げられるのは個人的につらかったです。仕事行きながら投薬治療で容量を変えられると日々の生活だけでも大変でなかなかうまくいかないし体調良くならないと怒られるみたいで嫌でした。他の先生に担当が変わり、話を聞いていただいたり、ぼちぼち行きましょうのスタイルに変わったり、診断書を気軽に出してくれるようになり意思疎通がうまくいくようになりました。先生は運げーです。

３．診察時間が短いため紙に箇条書きでいいのでまとめておくが吉
２で学びましたが相性が悪い場合、短い時間で全部伝えることは無理です。
かといってきれいな文章を書く元気がない場合、現状を箇条書きにしてプリントして渡すか手持ちで持っておくといいです。短い時間でも１，２こは
優先順位高いものを伝えようという気持ちを持つことをお勧めします。
主治医はめちゃ忙しいので、話聞いてくれる先生もいますが、患者側が歩み寄らないと無理だというものだと思ってくださいｗｗｗ

４．主治医は診断書と症状を話す。カウンセリングは別という分業でお願いするのもひとつの方法
主治医には確実にしてもらわないと困ることを優先してしてもらってください。毎月の診断書の作成・障がい者手帳の診断書・自立支援制度の診断書・障害年金の診断書や投薬の処方等。またはそれに関する自身の症状の連携。気持ちの整理も付き合ってくれる先生もいますが、人気の先生程時間が取れないです。その辺はカウンセラーが併設している可能性あるのでそちらにお世話になるのもご検討ください。１時間6,000円とかしますがそれで気持ちが楽になるなら必要な出費です。ただだれでもいいから話聞いてもらいたいならワークショップやコンカフェ、キャバクラ、麻雀、趣味クラブ等自分のしたいことをしてストレス発散と気持ちの整理もありかと思います。
カウンセリングは企業によって福利厚生制度として補助がでるところもあるので一度確認してみてください。

一気に書いてみましたが、質問あれば教えてください