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美しいこと13-初春文楽公演
恒例になった毎年の「初春文楽公演」
今年も晴れやかな新年の空気を感じてきました。
今回は朝一番の公演を鑑賞。
お祝いの舞が開演前に舞われていたり、最初の演目が七福神さまが龍の船に乗って福を届ける景事だったり。
舞台の上や劇場には「睨み鯛」が飾られ、あちこちが華やかな1月の様子に。
七福神さまの後は、切ない結末を待つ演目でしたが、やっぱり生で感じる舞台が1番心が震えます。
今年も,心に文化の
美しいこと7-新春の酒蔵
今日は撮影で兵庫県灘の酒蔵へ。
日本酒の文化は日本の暮らしそのもの。
水が綺麗だからこそ活きる
四季折々の恵みと祈りと
目には見えないけど、確かに在るものを
今日も感じてきました^ ^
背筋がピンとする。
お酒飲めないけど、酒蔵好き^ ^
美しいこと6–現代美術史 山本浩貴著
昨日の日経新聞の夕刊文化面で紹介されてた山本浩貴さんの「人新世 アートの模索」の記事で去年京セラ美術館で開催された展示の作品が紹介されてた。
ある美しいチューリップが17世紀のオランダで、物珍しさから大変な人気で、とてつもない高価で取引されたらしい。
でもその独特な模様の原因がウィルスだと判明した途端、突如として嫌味嫌われ焼却処分の対象になったらしい。
その歴史を芸術作品として昇華させた作品が紹
ふわふわの今を感じる
今の気分のメモとして。
つい過去に起こった出来事に、今の心が引っ張られてしまいがちだけど・・・それは過去であって、今ではない。
この瞬間瞬間は、今の心が創るものだから、過去よりも今が大事。過去の感情ベースで今とその先も引っ張られてたら、今が勿体ないよ。
《〜やらないといけない》《〜すべき》は今の自分の心じゃなくて、外側から、人からどう見られるかが動機になっている感情。
大事なのは、今の自分