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【中国株でちょこ遣い♪】9月27日の急伸を経て今後どうなる?

こんにちは、しゃんはいさくらです。

中国株でちょっとしたお小遣い稼ぎをしたくて、【中国株でちょこ遣い♪】という記事を書いています。

金融策を好感?9月27日に株価が急伸

さて、先週の金曜、9月27日は、我々グーミン(股民、中国語で個人投資家の意)にとって非常に驚きの1日になりました。

お昼頃に目にしたニュースに、
上海証券取引所のシステムがパンクして取引に後れをもたらしている
とあり、「あれ?どうしたんだろ?」と思いつつ、用事で出かけていた私は、このニュースに大きく反応することはありませんでした。

その後、帰りの地下鉄の中でふと証券ニュースのことを思い出したので、証券アプリを開いて保有株の状況を確認したら、この日の株価がこんなことになっていたのです。

9月25日と27日に大幅な急伸がみられた中国株


何というサプライズ!

この折れ線グラフを御覧になって判るとおり、ここ数か月間の中国株は株価がだだ下がりで、気分が落ちていたところだったんです。

それが凄まじい勢いで急伸し、たった数日で回復しちゃったという事件が起こったのでした。

9月は中国株の低迷期

9月は中国株のオフシーズンとでも言いましょうか、1年の中で最も株価が低迷する時期と言われています(日本株も9月は低迷期ですよね)

ここ数ヶ月の値下がりも、今は低迷期だから仕方ないと自分を慰めていたところだったのですが、9月の終わりにこんなに急伸するとは思ってもみなかったので、驚くと同時に嬉しさで胸がいっぱいになりました。

実は今月に入って、あまりにも株価が下がってきていたので、特に株価が下がったと判断した配当株数銘柄に追加投資したところだったんです。

当初の思惑としては、年末から来年の配当までにちょっと上がってくれたいいなくらいの淡い期待しかしてなかったのですが、今回買い増ししたばかりの銘柄が30%値上がりしてシメシメって感じです。

株価の上昇はもちろん嬉しいですが、それよりも安い株価で買い増しできたことは、今後の配当に大きく貢献することになります。

株価低迷も決して悪いことばかりではないことを改めて学びました。

株式投資って、本当に奥が深いですね!

9月30日はどうなる?

中国は10月1日から国慶節休暇で7日間の大型連休となります。

9月27日の金曜に急伸し、土日を挟んで明日が休み前の最終取引日となる訳ですが、私は明日も大きく株価が伸びると予想しています。

個人的には、明日は一旦様子見して、状況を見ながら売り中心で株価を見ていく予定です。

塩漬け状態になっている負の遺産のうち、自分が売却したい価格になった銘柄があれば、この機に手放してしまいたいのです。

うまくいくかは明日のお楽しみ。

明日は証券アプリが手放せなくなりそうです。



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