【中国株でちょこ遣い♪】爆上がり後、国慶節を経て調整局面へ

こんにちは、しゃんはいさくらです。

中国株でちょっとしたお小遣い稼ぎをしたくて、【中国株でちょこ遣い♪】という記事を書いています。

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の後、中国は国慶節を迎えたため、本土株（上海・深セン・北京）は休場し、爆上がりはストップしました。

先月の急伸は本当に異常でしたので、国慶節休暇に入って良かったと思っています。

国慶節後の現在は？

先般の急伸からまもなく1ヶ月が経ちますが、足元の上海総合指数は3200前後をキープ、深セン指数も節目となる10000ポイントを行ったり来たりで落ち着いている感じです。

2024年の中国株は、年初からパフォーマンスが悪く、春も夏も冴えないまま、9月も引き続き下がり続けるという悪夢が続いてましたので、9月下旬に急伸して黒字に転換できたことは私にとって非常に明るいニュースになりました。

塩漬け株の処分

9月末の急伸を受けてまず行動したことは、「塩漬け株」の処分です。

私は基本的に配当がある銘柄にしか投資しないのですが、目論見が外れて業績が落ちて、配当がなくなった銘柄がありました。

配当がなくなった銘柄のほとんどは株価も大きく下がっており、売りに売れない状態が続いていたのですが、今回の急伸である程度まで回復したので、（まだマイナスの状況ではありましたが）3銘柄ほど売却しました。

株価が最悪だった頃よりは高く売却できたので、赤字ではありましたが、良しとします。
　

利益確定売り

せっかく株価が上がったので、利益確定売りができる銘柄がないかも検討しました。

私は主に「配当」を目的にして株式を購入しているので、一度手に入れたら基本的に売却は考えないのですが、だからと言って中身をいじらないままなのも良くないので、時折ポートフォリオを見直して、銘柄’をシャッフルしています。

今回、保有銘柄の中で、
・急伸を受けて損益がプラスに転換した
・利回りが他の銘柄より低い
・業績があまり伸びていない
某銘柄を思い切って手放すことにしました。

購入時よりも株価が37％値上がりしていて、ちょっとしたお小遣いが稼げました。

この売却資金を元に、1つ気になっていたETFを購入しました。
今後、このETFがどう化けてくれるか、楽しみです♪
　

以上、国慶節後の中国株式市場の状況と私の売買のご報告でした。

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