【経済的自立が目標】7つの節約術
この前、ひらっちさんの記事を読んだ。今回は僕も15分で思いつく限り、実践している節約術を書き出してみる。
肉を食べない
タンパク質は主に豆類を食べている。乾燥豆は500グラムで1.15ポンド(160円くらい)で非常に安い。これを2週間で食べつくすので、1日に16円程度ですむ。健康的だし、環境にも安いのでオススメ。
毎日同じものを食べる
僕は2週間おきに、平日の昼食と夕食を準備している。昼はひよこ豆、マヨネーズ、ドライハーブ、塩をフードプロセッサーでガーってしたやつ(フムスもどき)をパンに塗っている。夜は野菜カレー(そのほぼ半分は上記のレンズ豆)。週末に2~3時間かけて作ってしまえば2週間は料理しなくて済むので楽。半分に分けて、1週目は冷蔵庫、2週目は冷凍庫に入れてある。メニューを考えなくてもいいし、安い。1人暮らしならオススメ。
髪は自分で切る
中学あたりから抜毛癖があり、ストレスがたまると髪の毛を抜いていたのだが、それが嫌で「頭を剃りたいなー」と思っていた。そこで5年くらい前のある日、思い切って頭をそった。とても開放感があった。今はツルツルというほどではないけど、数週間おきに3ミリ程度にバリカンで刈っている。床屋に行く時間とお金を節約できるし、シャンプーしなくて済むのも節約できる。髪の毛をスタイリングするジェルも必要ない。髪の毛から解放された自由な生活が大好きだ。
支出を記録する
これは厳密には節約術ではないが、どのようにお金を使っているか確認できると、意外な時に役に立つ。僕はアプリを使っている。
歯を磨いたらデンタルフロスを忘れない
イギリスは国の保険制度が整っていて医療費は安いが、歯医者は対象外。虫歯になったら治療費が掛かる。そのため、毎日2回の歯磨きだけでなく、毎晩フロスを怠らないようになった。口臭もなくなり、歯ぐきから血が出なくなり、良いことづくめ。
歯磨き粉は百均が安い
百均と言っても、Poundlandというイギリスの1ポンド屋さんのことだ。トップバリュのようなスーパーのブランドを買っても良いのだが、僕は十三を使った歯磨き粉のブランドが好きで、それを買うことが多い。しかしそのブランドをスーパーで買うと2、3ポンドかかってしまう。ところがPoundlandに行くと同じ製品を1ポンドで買える。店によってお得な商品が違うので、値段をよく見て買おう。
野菜はグラム単価をチェックする
値札をよく見ると100グラム当たりに換算した値段がすごく小さく書かれている場合が多い。キノコなどはホワイトマッシュルームでもブラウンマッシュルームでも、味はほとんど同じなのでグラム単価が安いものを買っている。当たり前だが、少ないお金でたくさん買った方が得だ。
15分経ったので終わり。