見出し画像

2025年の目標は「逆立ち」

2025年、新たな年の目標は「逆立ち」です。ちょっと意外に聞こえるかもしれませんが、この目標には私の過去の挑戦と未来への希望が詰まっています。

テニスコートのフェンスと過去の記憶

最後に逆立ちをしたのは30代はじめの頃。当時はテニスコートの外にあるフェンスを使い、身体を支えながらなんとか逆立ちをしていました。それ以来、日々の忙しさの中で逆立ちする機会もなくなっていました。

しかし、今年、ジム通いを始めたことがきっかけで、自分の身体や健康に改めて向き合うようになりました。血液検査の結果が改善し、自信を取り戻した私は、「もう一度逆立ちに挑戦してみよう」と思うようになりました。

逆立ちが教えてくれること?

逆立ちは身体に負荷をかけるだけでなく、心にも新しい風を吹き込む?

腕や肩、体幹を鍛える運動でありながら、自分の限界を試す挑戦とも言えます。そして、「何度倒れてもいい、もう一度立ち上がればいい」というポジティブな気持ちを教えてくれるのです。

また、この目標がきっかけで、身近な人たちと新たな会話が生まれるのも楽しみの一つです。たとえば、🧚🏻‍♀️別嬪さんに「逆立ちの経験ある?」とか、「コツって知ってる?」と尋ねてみたい。こんな些細な話題が、新たな絆を育むきっかけになるかもしれません。

フェンスから壁へ、そして未来へ

逆立ちの練習は壁を使うところから始めようと思います。30代のときにフェンスを頼ったように、今度は壁に支えられながらバランスを整えていく。視線を手と手の間に固定し、少しずつ足を持ち上げていく中で、自分の身体と向き合う時間が生まれます。

壁を使いながらも少しずつ支えを減らしていく過程は、人生そのものと似ています。小さなステップを積み重ねていくことで、いつか壁を使わず逆立ちできる日が来ると信じています。

逆立ちの先にあるもの

少し弱気に思われるかもしれませんが、逆立ちが完璧にできるようになるかどうかは重要ではありません。挑戦し、少しずつ前に進むそのプロセスこそが大切だと思います。そして、その挑戦を通じて得られる自信や新しい発見が、私を次の目標へときっと導いてくれるだろうと思います。

2025年、逆立ちはただの目標ではなく、自分と向き合い、成長するための手段だと思っています。そして、そんな挑戦の先にはきっと、心も身体もより強くなった自分と出会えるはずです。

さあ、2025年も一歩ずつ進んでいきます。逆立ちと共に、新しい未来を目指して。

###

いいなと思ったら応援しよう!

shampoo11
いつもチップでの応援ありがとうございます! いただいたチップは自分のやる気アップのために使わせていただきます!