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東村山〜🎵 志村けんさんの聖地

東村山~いっちょめ、いっちょめ。わーお。
ドリフターズ全盛期時代を過ごした私は、志村けんさんの大ファンだ。
今回は、志村けんさんの聖地である東村山に。
東村山の産業まつりも開催されていたので合わせた感じだ。
コロナ過の時に一時期、中断されていたようだ。

東村山駅の駅を降りると、志村けんさんの銅像が目に入る。
大きなケヤキは、志村けんさんの樹なのだそうだ。

産業まつり会場は市役所前でバスを降りて、と。
バス運転手さんに
「すみませーーん。市役所前にこのバス停まりますよね」
と聞くと、
「今日は、産業まつりなので通らない。歩いて行く方が速いよ」
とのこと。タクシーよりも歩いた方が速いらししく。
なるほど。大賑わいであった。志村けんさんも観てるかな?
東村山市にあるいくつかの神社の山車もあった。

そして、市役所から駅の方に戻り、寄ったのは、和菓子屋の餅萬さん。

だいじょうぶだー饅頭など、志村けんさんファンの心を惹きつける和菓子が多し。

こちらは、志村けんさんのお墓の近くにある神社なのだが、あくまでも私有地になる。元々の地主様だそうで、志村けんさんの一族と、こちらの一族は同じ墓地にお墓があるのだ。
こちらの地主様と長話をして。神社の前にあるカリンを沢山頂いた。
どうやって食べるの?今までカリンのど飴は必須の冬だったけど。
と、検索。

街の小さなパン屋さんも志村けんさん愛が溢れている。
残念ながら、バカ殿様のパンは売り切れ。涙。。。。

そして、こちらが志村けんさんのお墓となる。
菩提寺は曹洞宗・梅岩寺であるが、すぐ近くに阿弥陀堂があり、そこの墓地なのだ。

志村家の菩提寺である曹洞宗・梅岩寺。


行きは、湘南新宿ライン渋谷駅→高田馬場駅→西武線に乗換→小平駅→東村山駅。
と、乗換でかなり疲れてしまった。ずっと座れなかったし。

ということで、東村山のお隣、所沢市。所沢駅まで歩くことに。
ううむ。
上野東京ラインに乗り、赤羽から川口に入ると、全く別世界。
東急東横線で新丸子駅から多摩川を越えると別世界。
新丸子にある寺と大田区の多摩川にあるお寺では、庭にある車が違う!!
なのに、なのに。
なんだか、東京と埼玉を跨いだ感じがしない。
高校の時、教師が「所沢はもう東京と言ってもいい」と言っていた事を想い出す。
多分、西武線が小手指駅止まりばかりだったからの、田舎者のやっかみだろう。でも、西武線って、所沢駅までは座れないけど、過ぎるとガラガラなので、西武秩父駅の若い駅員さんの助言通り、普通車の方がいいような気がするのだ。

と、そうそう。
帰りは、なんと!!所沢駅から横浜駅まで直通、乗換なしの電車に乗れた。
しかも座れたので、ずっと爆睡。

東村山には、又行きたい。



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