Bリーグ観戦日記(1)滋賀対大阪
お久しぶりです。
更新止まってしまってましたね。
申し訳ないです。
ちょっと、Bリーグも佳境という事で先日4月10日に行われました滋賀レイクスターズ対大阪エヴェッサを観戦しに行きましたのでその感想なり色々書かせていただけたらなと思います。
友人と一緒にいかせてもらいましたが調べててクリーンウォークという琵琶湖周りを綺麗にする運動があったので11時半から約一時間させて頂きました。
友人が寝坊したため一人でやりましたが結構ごみ袋なりマスクなりたくさん落ちていたのでちゃんと捨てましょうね。
さぁ、試合です。
1Qはガトソンが滋賀の得点の24点のうち16点をあげチームを引っ張り24-12と12点リードとします。
困った時のニュービル頼みの次の策を見つけたい大阪は2Qから高さにやや難のある滋賀を攻め立てます。
アイラ、ハント、ドブラスを並べビッグラインナップとします。
これがじわじわと効き、木下、中村を含めた5選手で約8分間戦いきりついに中村のスリーで逆転に成功します。
滋賀はこの2Qを10得点に抑えられ34-39とビハインドを背負い終えます。
後半3Qは大阪はビッグラインナップを継続、滋賀は森山をアイラにつかせ始まりました。
しばらく同じリードで続きましたが残り7分でハントのハンドリングミスからスミスが速攻を仕掛けます。華麗なドリブルからのレイアップはおしくも外れましたが、オフェンスリバウンドを取った森山からラベナ→柏倉と繋ぎスリーを沈め1点差としたまらず大阪タイムアウト。
ここがキーだったかもしれません。
滋賀はこのあとスリーを4本沈め逆転に成功。対する大阪も竹内が7得点5リバウンドと奮闘し激しいリードチェンジの中で63-62と滋賀がリードして終えます。
そして最終4Q、滋賀は澁田、ラベナ、森山、スミス、オマラの5名。
大阪は中村、木下、アイラ、ハント、ドブラスの5名でそれぞれスタートします。
リードチェンジを繰り返していくなかでポイントとなったのはガトソン、ラベナを休ませるタイミングを作ったギルHCだった気がします。
4Qほぼでずっぱりだった大阪の外国籍は疲れも見えたからか少しずつシュート精度が落ちていた気がします。
その流れからか残り7分からの約2分間で10-0のランに成功した滋賀の極めつけはオフィシャルタイムアウト直前のラベナの見事なエンドワン。
ここが2つ目のポイントでしたかね。
大阪はインサイドで崩す場面もありましたがリードチェンジまでには至らず、残り39秒のガトソンのアイソレーションからのこの日29得点目のスリーが決まり見事滋賀が連勝を飾りました。
MVPにはガトソンが選ばれました。
スタッツはあえて載せませんがとても面白い試合だったのでニュービルがいたらなーというたらればを言いつつこの辺で締めたいなと思います。
ありがとうございました