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3/26 ダンス公演「ENTER HEAVEN Ⅱ」公開直前インタビュー③衣装について
みなさん、こんにちは。いかがお過ごしですか。
Creative Team SHALADINAスタッフのakaneによる、総監督(演出・振付・主宰)SHALAさんへのインタビュー第三弾は、「衣装」についてお伺いしました。今日はどんなお話を聞けるでしょうか。
ベリーダンスと言えば、きらびやかで露出が多めの衣装が多い中、SHALAさんの舞台では、音楽と同様、レオタードからハイファッションのドレスと非常に幅広いのが印象的です。
akane:衣装の選び方やこだわりをぜひ教えてください。
SHALA:舞台の内容やテーマが洗練されていくに従って、舞台の抽象度が上がっていくので、ベリーダンス、アラビアの舞姫といった衣装だけでは表現することが難しくなっていきました。
よりシンプルな衣装のほうが、より豊かなイメージを思い描けるかなと。イメージを限定してしまうようなアクセサリーや衣装をなるべく身につけないようにするなど、次第に削ぎ落とされた衣装になっていきました。
舞台の抽象度が上がっていくのに比例して、衣装はシンプルになり、お客様もよりそこに夢を投影できるようになっていくのでは、と考えています。
Akane:具体的には、どういったファッションを衣装として使っていますか。
SHALA:洗練されたものが好きで極めていった結果、ハイファッションのドレスやバレエのレオタードに行き着きました。尖ったデザイナーを選ぶことが多いですね。ゴルチェだったり、アレキサンダーワンだったり。
身体のラインをきちんと出していくレオタードで踊ることはダンサーとして非常に緊張しますし、肉体そのものが試されることでもあります。これは自分自身へのチャレンジと捉えています。
ベリーダンスの衣装は装飾が多く重いので、パワフルに踊ると壊れてしまう、という背景もあるそうです。より自由にパワフルに!
今回の舞台でも、SHALAさんの審美眼により厳選された衣装たちが多数登場します。ストーリーに合わせてどんな表情を見せてくれるのでしょうか。
写真撮影 : 柴田正継
ご予約受け付け中です。
予約フォームはこちら ※前売は23日(水)お申込みまで
日時:2022年3月26日(土)開場18:00 開演18:30
演出・振付:SHALA
出演:ダンス/SHALA, Yasmine, Tierra 音楽/Warter 内藤あきら(ギター&作曲)三柴法臣(ドラムス&パーカッション)
チケット:前売4000円 当日4500円
場所:神楽坂セッションハウス
予約フォームはこちら ※前売は23日(水)お申込みまで
予約フォームにお名前・カナ、人数、ご連絡先、お支払い方法を明記してください。@form.runドメインおよびshaladina2021@gmail.comからのメールが受信できるよう設定をお願いいたします。お支払い方法は、銀行振込またはクレジットカードでございます。返信にて詳細をご連絡いたします。いずれも振込完了をもってご予約完了となります。
お問い合わせ:shaladina2021@gmail.com
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