6月30日、夏越しの大祓 日比谷線人形町駅から歩いて5分 最近少しばかり思い悩むことがあり、小網神社に行ってきた。 『小網神社』がしばらく頭の中でちらついて、いつか行かなきゃと思っていた。 朝起きぬけに携帯をみていたら、「夏越しの大祓え」の文字が見えた。 あ、今日行かなきゃと思った。 いっとき神社巡りをよくやっていたが、運気が上がったのかどうかイマイチ分からなかったので、しばらく止めていた。 そもそも動機が邪である。 しかしお仕事でやりたい業務があり、こればっかりは運しか
同級生の近況が耳に入る。 私は田舎のファミレスで愚痴ばかりの人生、という選択をしなくてよかったと思う。
一目惚れした香水を、数週間悩んだ末に買った。 RboWという韓国発の新進気鋭のアーティスティックなブランドの ATELIER CHAI という香り。 店舗でムエットに吹き付けた香りが、お寺にいるような、そしてほのかに甘い。 私はお寺の香りが大好きだったので、しばらく買うか悩んだ。 なにせ香りにすぐ飽きる女 数週間悩んだのち、こんなに迷うなら買ってしまえ、と買うにいたる。 つけたては想像通りの香りを纏えて、るんるんだったけれど時間が経つと香りが変わった。 時間がたてば
「着るものに困らないよ」 数年前に霊能者に言われた言葉である。 わざわざ言うことだろうか、と当時は斜に構えた。 また別のところでも同じことを言われた。 ちょっと占いをかじった人で首の後ろ、うなじにある黒子を指して『衣装持ちの相』を教えてくれた。 聞いた時は昔の人は着るものに困らないことが一大事だったかもしれない、しかし現代はファストファッションに溢れ着るものに困らないのは当たり前だろうと思った。 しかし『衣装持ち』それは着物を指しているのかもしれない。 『銀太郎さんお頼
大島紬を解いてブックカバーにしたものを気に入ってつけていたら、本物の大島紬を引き寄せた。 ちなみにブックカバーの下は岩下尚史著の「名妓の夜咄」。 予算は3万円。バッグに本と財布、携帯、ノート、水筒を詰めてたんす屋の着物バザールへ。 久しぶりにまた行こうとなったのは、『おとなの浴衣、はじめます 山崎陽子著』の本を読んだ。 さらに心惹かれたのは副題の、ー春から秋までたくさん着たい!ー。 図書館で見つけた時の「浴衣って半年くらい着ちゃって大丈夫なの?」という疑問と驚き。 おそるお