【留学日記】今の英語力で友だちの誕生日会を振り返ってみた
こんばんは。
さてさて、実はしれっと昨日、一昨日と二日間日記をお休みしていました。出来ないときは、出来ないで良いんだな。なんて開き直ってた部分もあります。笑
いつも緩くお付き合いいただきありがとうございます。
そんなわけで一昨日の夜は友達のDarrenの誕生日会でした。
RandyがラザニアをDarrenのために作っていました。
むっっっっっっちゃくちゃうめえええええええええええええ
ラザニアでした。
結構時間がかかるスペシャルな料理らしく、気合を入れてRandyは仕込みをしていました。
結果、Darrenもとても喜んでて、見ていてとても微笑ましかったです。
そのあとはYahtzeeと呼ばれる、5つのサイコロを振って遊ぶゲームをシェアハウス仲間のキャサリンも交えて4人でやっていました。初めてやってみましたが、シンプルかつ、頭を使う面白いゲームです。もしルールを覚えておけば、海外の友達とのちょっとした遊びに使えるかも知れません。(サイコロ5つ常備していればの話ですが。)
と、楽しい一時を過ごしたつもりでしたが、振り返ってみると実は今の所の私のヒアリング能力では、みんなが何を言っているのかほぼ理解できていなかったように思います。
まずネガティブな振り返りです。
・理解できるところもあれば、全く会話についていけてなくて完全にボケーっと違うこと考えてしまってたり。
・言いたいことが浮かんで、英文を構築している間にもう他の話題に移っていて発言できなかったり。
・時々気を使って話を振ってくれても、会話のスピードについていけていないので、ん???みたいになることが多すぎたこと。(4、5回以上?)
そしてポジティブな振り返り
・発音良くなったね。どうやって勉強しているのって(お世辞でも)言ってもらえたこと。
・会話の内容がわかる部分が増えたこと。
・何となくギャグの雰囲気の感じも分かってきたこと。→ジョークの空気感
・分かんなくても「話を聞いているよ」という姿勢が大切だなと感じて実践できたこと。
と結構自分的に収穫の多い一日でした。
まぁ、まだまだ留学半年だし、気楽に英語がわかるようになっていければいいななんて思っています。
去年カルガリーに来る途中の飛行機で偶然隣の席になった貴婦人が言ってくれた言葉を思い出します。
人生初挑戦の留学なんですと伝えると、
最初は分からなくて当たり前。誰だって最初はわからない。だから自分を責めないで、わからないんだもん。って開き直ってればいいのよ。
たまーーーにめげそうになるときもありますが、だいぶこの言葉に救われています。
今毎日勉強中。いずれわかるようになるけど、今はまだ、わかんないんだもん。仕方ないじゃん。
もし、同じように英語力で悩んで憂鬱な気持ちになっている人に届いてくれたら嬉しいです。
「まだ、わかんないんだもんしかたねーじゃん」
そして、誠実に文法と英単語と向き合う。
しっかり休憩も忘れずに!
どんなときでも、楽しめるように考えれる人間でありたい!
それでは!
ひとっ飛びしてきます!