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Zukachan racing キャロット課 小泉
こんにちは。
Zukachan racing キャロット課の小泉穣大です。
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さて、キャロットクラブ1歳馬の情報が出てから約1週間。
今日から3日間は北海道での募集馬見学ツアーも始まりましたね。
もちろん、その情報もスパイ班とともに検証していくことになりますが、この1週間で、リストを絞り込み始めましたので、その途中経過です。
まずは先日お話したように、母馬優先の権利を持っている3頭は申し込み確定です。
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票読みをして、最優先を使わなくてはならないか検討が必要ですが😅
と言う訳で、ラスト1頭をどうするのか、リストで検討を重ねました。
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![](https://assets.st-note.com/img/1724913575509-z1OIbhGOwV.jpg?width=1200)
まずは予算の範囲内である、募集価格125000円以下の馬にマーキング。
そして編成課の犬養課長から、口を酸っぱくして言われている、牡牝のバランスを考えて牡馬にマーキング。(母優馬が牡1頭、牝2頭のため)
さらに期待できる厩舎にマークをして、種牡馬はロードカナロア、サートゥルナーリア、ドレフォン、ナダル、アルアイン、クリソベリル、リオンディーズ、アドマイヤマーズ、シスキンにマークを入れました😌
すると、残ったのは11頭。
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さて、ここからは血統課の若槻課長と、繁殖牝馬班の山縣、測尺班の岡田を交えての会議。
そして私は動画を目を皿のようにしてじっくりと見ます😎
そして、編成課の犬養課長に承認を得られれば、スパイ班の濱口にツアー情報、ネット情報班の清浦から票読みや、分析ブログなどの検証結果なども加味しながら最終的には申し込み馬4頭を決定して、石橋財務部長に根回しをしてから、佐藤愛馬スカウト部長に裁決を仰ぐ形になります。
気になるのは、このところキャロット課は結果を出せていないのと、メインクラブをターファイトクラブに奪われているのに増して、更にこの秋のターファイトの当歳募集がかなりのラインナップを揃えてきていて、代表の心が、そちらに奪われつつあるという事。
ここは、予算の絶対死守をするべく、ラスト1頭はクラシックを狙える馬を見つけ出して、キャロット課ここにあり!を見せつけたいと思います😁✨