今日の写真。光と陰をうつす。シンプルで奥深い。
どうもgucchon(@gucchon07)といいます。
写真を撮るようになってはじめて、陰ないし影を気にするようになりました。
光をうつすためには陰が必要で、逆に陰をうつすためには光も必要という、当たり前のことですが、意識するようになったのは、本当に写真のおかげです。
ということで、本日は「光と陰」をテーマにした写真です。
テクニック的には、光と陰を写したい時には、基本明るいところで、露光をあわせます。
そうすることで、陰はより暗く、逆に明るいところは適正な光の量になるからです。
個人的なアルアルとしては、光と陰をうつすときは「横向きのヒトのシルエット」があるとそれっぽくなるという笑。
ただし、あまりにもアルアル過ぎて、食傷気味でもあります。
例えばインスタとかで、よくそういった技法を使った写真がありますが、「そこにヒトがいるべき必然性」を感じさせるものって、わたしも含めて、非常に少ないないですよね。
もっとそこらへんに対して、一歩踏み込んだ、差別化できるような良い写真が撮れるようにこれからも精進します。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
*撮影機材 富士フイルムX-T10、フジノンレンズ XF35mm F1.4
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