お客様が誰かを忘れるな!
皆さんそれぞれの立場でお仕事をされていることと思いますが、
あなたにとってのお客様って誰ですか?
モノづくりなら、発注してくれる取引先メーカーがお客様でしょう。
webサイト制作会社なら、サイト構築を発注してくれるクライアントがお客様でしょう。
基本的に、金銭が発生し、直接的にお金を払ってくれる人が意識的にお客様になりますし、それも事実です。
しかし、そういった仕事を毎日していると、大切なことを忘れがちになってしまいます。
それは、最後にはエンドユーザー(消費者)が居るということです。
服なら、発注メーカーの先に小売店があることもあるでしょう。
その先には消費者が居ます。
webサイト構築も、発注するのはクライアントですが、
実際にそのサイトを見るのは消費者です。
お客様のために・・・とよく言いますが、そのお客様は誰なんですか?
表現の仕方として、ケースバイケースでしょうが、根本のところはどんなビジネスであっても変わりません。
しかし、毎日の仕事の中でついつい本質を忘れてしまいがちになります。
何を意識して仕事をしていくのか。
誰をお客様と見定めるのか。
時として考えるのも良いかもしれません。
いいなと思ったら応援しよう!
あなたから頂いたサポートは、今後の糧にさせていただき、note等での発信にに生かしていきます。たくさんのキッカケをクリエイトするサイクルをnoteで作れたら幸せです。