男が集まるとかなりの確実で女性容姿ジャッジ会みたいになるの本当に不快
このころから下血するようになった。
私にあだ名をつけ、わざと私に聞こえるように悪口を言われるのだ。キモい、グロい、ブスなど。 部活で身体的な暴力も受けた。
このような事件に遭遇したことは周りからすればエンタメのようなものなのかと絶望した。 さらに私はこのころ学校で同じ部活の男子から嫌がらせを受けていた。
私はとある女子生徒に直接「もしかしてしゃけじゃないの」と聞かれた。心配してる様子は微塵もなく、ただの好奇心らしかった。違うとだけ言った。それでも噂は広まったようだった。なんでそんなことを平気で聞けるんだろうと悲しくなった。
翌日は母に車で送ってもらった。朝イチで全校集会が開かれた。昨日のことの詳細を書いたプリントが配られ、校長が話をした。パンツ撮らせてって言われたことを言わなくて良かったかもしれない。集会のあと、誰が被害にあったかを噂しはじめる生徒たちがたくさんいた。
民家の方に泣きながら事情を説明し中に入れてもらった。電話を借りて家に電話した。学校には母が連絡してくれた。警察は駆け込んだ家の方が呼んでくれた。ほどなくして母、校長、担任、警察の方が揃った。事情を聞かれたが、「パンツ撮らせて」と言われたとは言えなかった。
ヘラヘラ笑いながら「パンツ撮らせて」と言いこちらに近づいてきた。走りだそうとしたら胸を掴まれ「お願いだから、お願い」と言われた。死物狂いで腕を振りほどき、自転車をそのまま置き去りにして走った。200mほど先の民家まで無我夢中で走った。
中学生の時、不審者に遭遇した。車一台ギリギリ通れる幅の農道を一人自転車で走り家に帰る最中だった。後ろに車が来たので端に寄って止まり先に行かせたら、おもむろにその車が止まった。運転席からビデオカメラを手に持った男が出てきた。脇を通りすぎようとしたが、その男は前に立ちふさがった。
ミソジニストのせいで醜形恐怖と摂食障害になり、高校を中退した。成績学年トップだったのに。どこに行っても女性を当たり前のように品定めする男ばかり。実の父親や兄ですらそうなのだから地獄だ。ブス、ババア、そんな言葉を吐いて自分が優位になったつもりなのだろか。