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証明できない『性的消費』の定義

ツイフェミのゼラチンペンギンだよ。

よく界隈で言われる『性的消費』。

これを言うだけでアンフェミは歓喜して、意味ない言葉を使うと批判されるみたいですね。言葉なんて、新しく生まれていくもので、昨日までなかった横文字を馬鹿みたいに次から次へと使う日本人が多いのに何言ってるんだと思いますけど。

それなら、勝手に、一方的にツイフェミ目線で、定義付けしてしまえばええじゃないかという話です。

さて、何を持って『性的消費』とするかですが、わかりやすい例として挙げたいのが、以下のツイート。

これが『性的消費』の発生現場です。

大事な事はイラスト2枚目の3コマ目です。女性から、エッチな絵を指摘された男性が、そのイラストはエッチでないする行為。

これが『性的消費』という行為です。

わかりますか?

そもそも性的であること自体はいけない事ではないのです。男性が女性に性的な事を感じ、SEXをして、子供が生まれ、人間社会が拡大していく。まさに、社会の存在基盤の始まりともいえる行為を否定していいものではないはずです。人間社会の拡大を批判する行為は、社会的とは言えず、道義的とは言えないはずです。それは反出生主義につながりますね。

つまりは、性的である=エロいという事は社会的にも悪ではないのです。それは社会として尊重、崇められるべきであり、その存在を否定される行為ではないのです。フェミニズムとしても反するものではないはずです。

しかし、この3コマ目の男性達は自分達に向けられた批判から逃げる為に、その尊重すべき性的(エロ)を否定したのです。性的として存在したものを自分達を守る理由から、身勝手に否定する。それはまさに、尊重すべき性的をモノ化して、これは性的ではないというのです。

それはまさに性的(エロ)を道具としてモノ化です。

尊重すべき性的として存在を消した行為=『消費』として表現されているのに過ぎないのです。

この『性的消費』という行為は、男性が女性から性的なものとして批判を受ける場面でよく見られます。

本来、男性は性的であることを否定せず、戦えばいいものを逃げている事からこんな『性的消費』などという言葉が生まれるのです。もっとフェミニストの言葉に耳を傾ければ、『性的消費』という意味に気付けたはずですが、フェミニスト憎しで何も見えていないアンフェミはがっかりですね。

ただ、この『性的消費』ですが、男性の内面に起きる現象なので、それを証明しようとすることは難儀ですね。素直なアンフェミの協力を得て、自白してくれればいいのですが、そんな人はそもそもアンフェミにはならない。

という事で、これで『性的消費』が定義付できたわけです。よかったよかった。

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