寝ている間も気を抜いてはいけない
今朝体験した、ここ最近で一番怖かった話。
どうやら寝ている間に身体で押し潰していたのか、起きたら左腕が猛烈に痺れていました。
二の腕から肘にかけてじんじん痛い。のに、体に乗っている左手に全く感覚がない。
あれ?と思ってもう片方の手で触ってみるも、温かいだけで体の一部を触っている感覚が全く無い……
慌てて腕を上げて振り回したらすぐに感覚は戻ったのだけど、一切動かず温かい塊みたいになった左手の感触が忘れられず一日思い出してはゾワゾワしています。
左腕は問題なく使えているけど稀に軽く痺れてまたゾワゾワ。
何時間くらい腕を圧迫していたんだろう?
気が付かないままもっと長く寝ていたらと思うとゾッとします。
寝ているときの姿勢って今まであまり気にしてこなかったけど、うっかり横向きのままで寝落ちるのは危険ですね……。
起きたてであんなに焦ったのって始業時間に目が覚めたとき以来です。もはや遅刻のほうがマシまである。ああ生きててよかった。
寝ている間の腕の痺れ、検索してみるとわりと出てくるんですがわりと一般的なんでしょうか?正座の足の痺れより相当レアかと思ったけれど。
寝る姿勢を見直す思わぬきっかけになったできごとでした。
これをPCで打っている今(夜)もまだ本調子ではない気がしてしまいます。さすがに杞憂だと思うけど、しっかりストレッチして寝ようっと……。
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