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電車での遭遇!典型的な自己愛性パーソナリティ障害“兄さん”の驚くべき言動

こんにちは、小崎です。皆さん、電車やカフェなどで「なんでこの人、こんなことしてるの?」って思ったことありませんか?自分勝手な行動を目の当たりにして、イライラしたり困ったりした経験、きっとあるはずです。今日は、私が実際に電車で遭遇した驚くべき出来事を通して、自己愛性パーソナリティ障害についてお話ししたいと思います。もしかしたら、あなたの周りにも似たような行動を取る人がいるかもしれません。


注意された若者が逆上!?電車内での一部始終を目撃


先日、東海道新宿ラインに乗っていたときのことです。車内に入ると、20代から30代くらいの若い男性が、かなり大きな声で携帯電話で話していました。それを聞いていたサラリーマン風の男性が、あまりにもうるさいと感じて「静かにしてくれない?」と注意したんです。でも、なんとその若者は逆ギレして、「暴力を振るわれた!」と警察に通報したんです。自分の行動を棚に上げて、相手を攻撃するこの若者の態度に、私は驚きを隠せませんでした。これこそ、典型的な自己愛性パーソナリティ障害の特徴なんです。

他人の気持ちを無視する心理とは?自己愛性パーソナリティ障害の背後にある原因


自己愛性パーソナリティ障害って、簡単に言えば「自分のことしか考えない人」のことです。他人の気持ちなんてお構いなしで、自分が正しいと思い込んでいるんです。このタイプの人は、周りに迷惑をかけていることに気づかず、むしろ自分が正義だと思って行動することが多いんです。
こうした思考は、幼少期の育ち方や経験によって形作られることが多いです。特に、親が過保護だったり、厳しすぎる環境で育つと、自分を特別だと感じやすくなります。その結果、自分の考えが絶対に正しいと思い込んでしまうんですね。

悪い行動は必ず返ってくる!自己愛性パーソナリティ障害と因果応報の教え


自己愛性パーソナリティ障害の人が取る行動は、必ず自分に返ってきます。悪いことをすれば、やがてそのツケを払わされることになるんです。この「因果応報」の法則を知って、自分の行動を見直すことがとても大切です。良い行動をすれば、良いことが返ってくるし、悪い行動をすれば、その分悪い結果が返ってきます。だからこそ、私たちは日々、他人に思いやりを持ち、良い行動を心がける方がいいですよね。

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