#14 仕事はうまくサボることが大事
みなさん
こんにちは、しゃいかです。
来月からスケジュール過多の6月がやってきます。仕事はあるのは良いことです、が、まだやっぱり仕事に対する理解が少ないもんでこなすのに精いっぱいですわ。できるようになりたいことがたくさんありすぎて、時間が足りない。
おそらくnoteを読んでいる人たちって好奇心旺盛で行動家で野心家で。そんな人たちが多いと思います。だからこそ休みが土日だけじゃやりたいことをやりきれないっていう気持ちを分かってくれる人が多いと思っています。
さて、仕事はうまくサボることというタイトルですが。
まーたぐーたら人間の戯言かって思いました??
仕事は真面目にコツコツが基本だ!!
昔から皆さんはこう教わってきたはずです。
勉強をしなさいそうすればいい大学、いい会社に入って出世して姐すれば幸せな人生が待ってる。
それは親世代までの話。
いわゆるマインドコントロールというか、洗脳というか。今っていい学校いい会社の定義って変わってきてるじゃないですか。総合大学に行くよりも専門学校に行って現場で使えるスキルや技術をきちんと学ぶべきだど思うし、それこそ東大に行ったからって今は必ずいい会社に入れるなんて限らない。
会社は終身雇用じゃなくなって転職が当たり前になった。フリーランスという働き方も増えた。今はなんかの箱にいてその中でもがくというよりは、自分の身は自分で守るじゃないですけど、個々が目標を作って努力していかなくてはならない時代なんですよ。
やる気がある、残業=偉いとか思い込んでる人って絶対に
・ストレス
・常にイライラ
・我慢していることが多い
・プライベートにも仕事を持ち込み充実していない人
・将来について考える暇がない
思考停止している人の典型例がゴロゴロといるわけです。
だったら会社でなんとなく仕事をこなして副業などしたり、新しいコミュニティを作れるような努力をしたりする方がよっぽど有意義な生活を送ることができると思っています。
サボり方のコツとしてまず忙しいフリをすること。
仕事をこなせばこなすほど次から次に仕事は降りかかってきます。できる人だと思われるかもしれませんがこれは自分の時間を犠牲にして、思考停止人に一直線です。
自分のペースで仕事をして、悪く思われない程度には忙しフリで仕事をスルーしましょう(笑)
次は一番手っ取り早く信頼も失わない方法
はい。結果を出しましょう。
まって!待って!大変だと思うじゃないですか。毎回じゃなくていいんです。1年に2,3回何かしらの成果を出せばそれが実績になって何も言われなくなります。
いい例で言うと、私中学生の時社会の勉強好きだったんですけど。(何が理系じゃ)暗記系じゃないですか?完全に。
先生の話聞くよりも自分なりに流れとか仕組みを理解してオリジナルのノート作ってガンガン進めていくのが好きだったんです。
だから最初は教科書をノートに書き写したり、必要なら面白いと思った先生の豆知識(意外とテスト出る)は聞いたりして、今日の授業はもう終わってる内容だなって思ったらガンガン寝てました(笑)
一番前の席でそういうことしてたんですけど、「まーた寝てたなしゃいか、疲れてんのか―」ってこれくらいです点数は我ながらいつも90点以上は取れていたので特に歴史は。先生も何も言ってこなかったんです。
そう言うことです。自分のペースで自分の好きなように働く、もちろん努力は必要かもしれません、間違っている方向に努力するんじゃだめですよもちろん。
冒頭にも述べましたが今は自分がどういう方向に進んでいきたいのかを字bんで決めていく時代です。人の言いなりになんてなっちゃダメなんですよ。
読者の皆さんも仕事に必死になりすぎないで、自分の時間をしっかり作ってください。たくさん本を見ましょう、動画を見ましょう、音楽を聴きましょう、趣味を持ちましょう。
その経験と思考が新たな価値観を生むかもしれません。
そして、うまく仕事をさぼってください。健康のためにもね。
今度は趣味の話でもしようかな。
ほんじゃまた
しゃいか