生きづらそうだからその生き方やめたら?と言われた話

人と関わる度に自分のことを嫌いになる人生。


自分に足りないものが多すぎて、他人が当たり前に装備しているものに対して強い劣等感を抱き、それを手に入れようと努力することもできない自分の人間性にも呆れる日々。


最近、そんなわたしの生きづらい人生を見て、その生き方をやめたら?と言われてしまった。


いやいや25年もこの生き方をしてきたのに、どうやってやめるんだよ、てか、やめ方のマニュアルください、それがあるならマニュアル通りに実行できるのに、という気持ちになった。


まあ、簡潔に言うと、「愛嬌を良くしろ」ということだったのだが、この言葉は生まれてから何千回も言われてきた、本当に聞き飽きた、うるせーよ。


ニコニコしろとか、みんなの雑談に入れとか、そんなことできてたら人生こんなに詰んでないし苦労してない。

それが簡単にできるほどのキャパが、今の私には全くない。


余裕がまるでない。

限界の一言に尽きる。


仕事でなら、頑張れる。それが仕事だし、労働として賃金を得るためなら頑張れる。

だがしかし、プライベートで賃金が発生しない人間関係の中で、しかも大嫌いな学校生活でそこまで頑張ることができない。

無理。全部無理。やめたい。おわり。


傍から見ていると、あなたは、ずっと不機嫌そうだし、何を考えているかわからないから、周りの空気を悪くする。雰囲気を悪化させているという自覚があるなら、少しは愛想を振りまけ。


そんなことを言われながら、そうですよね、と苦笑いすることしかできなかった。ああしにたい


毎日毎日毎日毎日もう限界なのに、それでも、この嫌な環境から逃げることもできなくてしにたいのにしぬこともできない。


ストレスで、深夜に過食して吐くこともできなくて、夜は薬なしでは眠れなくて、薬を飲んだら起きれなくて、どうしたらいいんですかわたしは。


こんなに限界でも、休めない、休むのも怖い、かといって、登校してもつらい、限界、行くという選択しかできないのに、上手くやりこなせる技量もない。


こんな生きづらい人生なんてさっさと終えたいのに