おつかれユー #34 「サイアク」ではない
それは、今日、蒲田駅前でのこと。
ユーが歩いていると、近くの鳩さんが突然羽ばたき、飛び立ちました。
そして、近くにいた若い女性がびっくりしたのか、頭を守りながらこう言ったのです。
「うわ、サイアク」
ユーは思わず、こう思ってしまいましたね。
それはサイアクではない……と。
もちろん、命に係わる状況でなければ最悪ではないなんて、極端なことを言うつもりはありません。
それでも、せめて雨の日に車から水をはねられた時くらいを、サイアクの基準点にして欲しい、と。
近くで鳩さんに飛び立たれたくらいでは、大目に見繕って、チョイアクだと思います。
口癖とかもあるでしょうし、細かいことなのかもしれません。
ただ、サイアクを使うときは、やっぱりサイアクな感じのときが、しっくりくるなぁと感じました。
なんて、ワーワー言っておりますが、なんだかんだで今日もおつかれ、ユー。
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