ワークビザ
自分がワーキングホリデービザで渡航した時は
滞在期限は入国から1年間。
それより前に必ず出国しなければいけなかった。
学生ビザやワークビザへの切り替えはできず
必ず出国。
中にはどうしても滞在を延長したい・・・という人もいて、
一度オーストラリアに出国して、
再びニュージーランドに観光ビザで入国、
という裏技を使った人もいた・・・
現在は渡航前にネットでNZeTAという訪問者ビザの申請が必要だが、
数年前までは、入国から3ヶ月以内に出国できる往復航空チケットを持っていればビジターとして入国できた。
一度オーストラリアに出国して、ニュージーランドに戻った際に
ビジターとして入国すれば、そこから3ヶ月間はニュージーランドに滞在できる・・・という解釈のもと、実際にニュージーランドに滞在していた人もいた。しかし、入国審査で入国を認められなかった人もいるという噂もあるので、自分はそんな方法での滞在は考えていなかった。
どうしたらもっと長く滞在できるのか?
色々と情報を取集すると、
学生ビザを取得して勉強しながら滞在する
↓
学生ビザ取得には学費が必要。高額・・・却下
ビジタービザで滞在する
↓
これも滞在資金の証明が必要。さらに延長は9ヵ月までが限度・・・却下
仕事を見つけてワークビザを取得する。
↓
仕事?どんな仕事がある?見つける方法は?
可能性としては一番高いので
とりあえず仕事を探してみる
↓
CV(履歴書)を作成してショップなどに配りまわる。
この時は冬。仕事が増える夏の観光シーズンなのであたりは弱い・・・
↓
そろそろ夏に近づいてきた頃
CVを渡しておいたラグビーショップから連絡がある。
↓
次の日面接。そしてその場で次の週からトレーニングということで
仕事ゲット!
↓
ワーキングホリデーは一つの雇用主のもとでは
3ヶ月間の就労がマキシマム。
この3か月間に何ができるか?
とりあえず、長期滞在のための下準備が順調に進んだ。
やはり行動あるのみ。
しかし、ワークビザ取得までの道のりは長かった・・・
続く・・・
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