芝生の校庭
ニュージーランドの校庭は芝生です。
それも手入れが行き届いてます。
基本的に冬は枯れずに青々としていて、
夏場は水をしっかりまかないと茶色になってしまいます。
本当にニュージーランドの子供たちはうらやましい・・・
こんな環境が普通なんです。
一緒にラグビーをしていたニュージーランド人の友人が、
土のグラウンドでラグビーをするなんて、
日本人はタフだな・・・と言ってました。
このタフという表現には、「かわいそう」という意味もこめていたんだと
改めて思いましたね。
昼休みになると、
みんな外でランチタイムです。
もちろん芝生にすわって食べる子もいます。
とりあえず自由。
この校庭にポールが立てられると
そろそろラグビーシーズンが始まるころ。
フィールドが3面、4面取れるぐらいの大きなグラウンドの
学校もあったりします。
こんな環境で練習したら強くなるはずです。
日本では最近は学校でも人工芝のグラウンドが多いみたいです。
クオリティも良くなっているみたいですが、
芝の「におい」はしないだろうな~
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