【3分で斬る】〝オトナは子どもと遊ばなくていい〟という考え方。#59
どうも。
社会福祉士・保育士のしぶです。
2児のパパをしたり、児童福祉施設の先生をしたり、これからの福祉や子育てを考えるコミュニティを運営したりしてしております。
みなさま、どうお過ごしでしょうか?
さて、今日は
『〝オトナは子どもと遊ばなくていい〟という考え方』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
本題に入る前にお知らせさせてください。
わたくし、社会福祉士しぶの記事では、
人とのコミュニケーションにおいて、
みなさんが強い気持ちをもって人と関わることができる、
そんなお話をさせて頂いております。
毎日夕方6時の配信です。
ぜひ、ご参加していただきたいです。
よろしくお願いします。
さて、そんなこんなで本題でございます。
今日はですね、
『〝オトナは子どもと遊ばなくていい〟という考え方』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
1.子どもの主体性を重んじるため
2.あそびがオトナ主導にならないため
3.子どもとの時間を〝遊ばなきゃ〟で苦しまないため
4.オトナにも一人の時間が必要であるように、子どもにも必要
5.時間を忘れるぐらい、何かに没頭する時間を作ってあげたい
6.何もなければ、〝何かを生み出す力〟が子どもにはある
7.〝何もない空間〟にこそ、生み出す力が身につく
8.一緒に過ごしている空間さえあれば、あとは自由
9.動画も食べ物もない〝退屈〟こそ、価値がある。
10.オトナが与えるのではなく、子ども自身が生み出す=価値
11.オトナは〝遊ばなければ、与えなければ〟から解放される
12.〝教えなければ〟から解放されれば、自ずとできる
13.〝教える〟は依存を生み、〝遊び〟を提供せざるを得なくなる
14.子育ての道は、依存から自由・解放・自立につながっている
15.オトナから自立すれば、子どもは自由と〝夢中〟を手にできる
16.同時に、責任を手に入れる
17.オトナから指示されず、自らGOサインを出せる人となれ
18.そのために、あえてオトナは手を貸さない、遊ばない選択をする
19.自分で決める、解決する、発展させる、が己を成長させる
20.オトナは生命に危険がないよう見守るだけでいい
要約
1.子どもの力で決める、解決する、発展させる。
2.〝教えるべき、与えるべき、遊ぶべき〟の苦しみからオトナが解放される瞬間。
3.退屈にこそ価値があり、〝何かを生み出そう〟〝何かに没頭する〟時間となる。
まとめ
〝退屈〟が価値を生む。
〝~べき〟からオトナが解放されたとき、
子どもが自由と責任を手に入れる。
ということで、
今日は『〝オトナは子どもと遊ばなくていい〟という考え方』というテーマでお届けいたしました。
社会福祉士しぶのnoteでは、
子育てやビジネスで役立つ記事を毎日3分で読み斬る量で投稿しております。
興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。
それでは、ステキな一日をお過ごしください!
また明日の夕方6時にお会いしましょう。
社会福祉士・保育士のしぶでした。
じゃあ、またねー!
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