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【3分解説】子どもの変わった姿にはウラがある!まずは背景を知ろう。#16

こんばんは。

社会福祉士しぶでございます。

みなさま、どうお過ごしでしょうか?

ここでは、社会福祉士・保育士のわたしが、
2児のパパとして、はたまた児童福祉施設の先生として実践していることや、毎日の学びを記事にしています。

今回のテーマは、『子どもの変わった姿にはウラがある!まずは背景を知ろう』です。

この記事はこんな方を対象にしています。
 毎日を通して自己成長したい方
 家庭や仕事を充実させたい方
 身近な人に想いを届けたい方

結論
1)子どもが困っているサインである
2)新しい環境に適応できない不快感から出ている

では早速解説していきます!

最近、うちの4歳息子くんがいつもと違う仕草をしているんです。
たとえば、ぼくが「明日の幼稚園、園バスで早く帰る?それとも遅くお迎えに行く?」と聞いても、
我が子は首を傾げたまま返事をしません。

固まって「ほげ~っ」としている我が子は、それはそれでカワイイので、
ぼくも思わず「(首を傾げて)お前はビートたけしかよ」「バカヤロー、コノヤロー」と、
似てもないモノマネをしておちゃらけるけると、
我が子は『やだー、まねしないでー』とわたしのことを蹴って反撃してきました(笑)

という冗談はさておき、
どうしてこのように自分のことを自分で決められない状態になっているのでしょうか?

その要因のひとつに、環境の変化があります。

これは、新しい環境や状況に対して、子どもが適応するのに苦労しているサインなのです。

新しい学校や保育園、新しいルーティーンに子どもが不快感やお困り感を起こしている可能性が考えられます。

これらを解決するためには、
子どもにとって安心できる環境を家で作ることが大切です。

次回は、
その具体的なやり方についてお話ししていきます。

まとめ
以上、『子どもの変わった姿のウラには、環境の変化が必ずある話』でした!

子どもの変わった姿は、

1)子どもが困っているサインである
2)新しい環境に適応できない不快感から出ている

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

今後もがんばっていきますのでスキ・コメント・フォローなど頂けますとすごく嬉しいです。

今後とも有益な情報発信していきますので応援よろしくお願いします!

社会福祉士しぶでした。


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