カボチャのワタを料理してみる。
我が家のカボチャを収穫しました。
いくつか種から育て、場所が合わなかったり
草刈りで間違えて刈ってしまったり。
唯一残って大きく蔓を広げていたカボチャも
まさかの夫が刈り払い機で
途中、花芽が沢山ついたところからバッサリ。
…泣きました。
でも、そんなサバイバルを生き抜いてきた
我が家の庭のカボチャが
とうとう二つ、実をつけたのです。
それはそれは愛おしいカボチャ。
種は来年用に取り出して、、、
あれ?ワタって捨てちゃう?
なんだか愛おし過ぎてもったいない(笑)
味噌汁に少し入れてみたり。
でもいっぱい入れちゃうと、
夫に嫌がられてもいけない、と判断し、、、
そうだ!フリットにしてみよう。
味はわからないけど、米粉と塩、
少し花椒を入れて、水で溶いて炒め揚げ。
結果、大好評♪
あっという間にカボチャ一個分のワタを
ペロッと食べてしまいました。
また来年、収穫できたら
作ってみたいな。
同様に、里芋もフリットに。
里芋もまた、サバイバルを生き抜いたコ。
途中、葉っぱを芋虫たちに沢山食べられて
もう諦めてましたが、よく見てみると
土の上にお芋が顔を出してる!!
親芋ってなかなか見たことがなかったので
まずは親芋の調理を。
フリットには、塩、米粉、ゴマ、青のり、
そしてクミンを少々。
それから、マッシュポテトには
柚子の絞り汁と豆乳マヨネーズを。
完全に自然農なので、ご近所に沢山いる
農家さんたちから見たら放ったらかしの我が家。
それでもしっかり育ってくれました。
自分が住んでいる場所で採れた野菜は
エネルギーが高そうですね♪
来年は、アナスタシアが言うように
種を一旦、口の中で自分の情報(唾液)と
混ぜてから植えなくてはな♪
With Love.