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Photo by
shinobuwada
自粛期間中に布団の中で死を考えた
他のクリエイターの見出し画像を使えるのを初めて知りました。便利だ。絵心があれば私も提供したいものだ。
それはさておき、私の今年のGWは今まで不足していた睡眠時間を取り返すかのごとく惰眠で充実していた。というものの今までの私の休日といえば、朝は梅田だか難波だか繁華街のゲームセンターでボウリング、昼はフロアを変えてゲーセン、夜は適当に酒を飲んで死んだように眠り、翌朝起きながら会社に到着、という感じだった。休日なのに休んでない。そのようなエンドレス擬似過労死もどきを繰り返してはや1年。これで人生の1%をさらっと流してしまう。
そして今年の自粛である。ネットの海を漂いながら布団の中で無駄な日々を過ごすのも良いが、退勤後の6時間含め休みがこんな感じで1ヶ月も流れるとさすがに飽きてしまう。そこで同時に一度立ち止まって今後どのように生きようかと考える。このまま会社と遊びの惰性で一生終わるのはどうなのだろうか。私はずっと1人なのだろうか。人の夢を叶えるためだけの人生なのだろうか。死んだらどうなるのだろうか。と同時に、せめて何か…なんだろうか。自分がやりたいこと?生産的なこと?をしたいと思うようになった。自分1人で完結する自己満足ではなく、何か人に影響を与えられたらと考えるようになった。脈略はないが。
では具体的に何をしようか。答えの一つとして考えたのが「趣味を一つ極める」そして「発信する」。どこまでできるかわからないがやってみようと思う。自粛が解けるまではその準備をする。
長くなるので今日はここまでにする。
蛇足だが、あくまでも私はボウラーである。フォローお願いします。
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— ぼっさん🏢💥🎳社畜ボウラー (@ku_bowl) May 11, 2020