【つれづれ日記】焼肉はいつまで楽しめる?
そろそろカルビはキツい。
焼肉。
それは魅惑の料理。
古くは原始時代から人々は動物の肉を焼いて食してきた。
・・・なんて堅苦しい説明をする気は全くなく。
美味しいですよね、焼肉。
今日のお昼は焼肉でした。
ランチはリーズナブルで助かります。
しかし、30代も半ばになってくると感じるわけです。
「脂がキチぃ」と。
高級店の上品なお肉なら違うのかもしれませんが、あいにくボクは庶民の味しか知りません。
子どもの頃はいくらでも食べれたんじゃないかと思うカルビもだんだん重たく感じるようになってしまいました。
年を重ねるというのは悪いことばかりではありません。
昔は「何が美味いか全くわからん」と思っていたビールやコーヒーも美味しく飲めるようになりました。
しかし、食べられるものや好きなものができる一方、昔好きだったものが合わなくなってくる感覚もまたあります。
もうスイーツ食べ放題に行くことは無いでしょう。
そして今回の焼肉。
今でこんな感じだと、10年後にはもう食べたいと思わなくなっている可能性すらあります。
そう考えると、焼肉って「若さの象徴」みたいな風に思えてきます。
エモいですね。
「あの頃ボクらはまだ肉をかっ喰らっていた」なんて。
野蛮ですね。
エモくはないかもしれません。
まぁ今日の感想としては、
「好きなものは今のうちに食べておけ」
とでもしておきましょうか。
今日はこんなところで。
では!
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